意見の違いは批判なのか? | 師に学ぶ

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唯一の師匠である悪魔祓い師「加藤好洋」さんから、人としての生き方、在り方を学び、実践して得た気づき等を書いていきます。

こんばんは。

中村悦久です。

 

ごくごく当たり前のことですが、

自分と他人は違うものですよね。

 

だから、

「意見や考え方が違う」

というのは当然のことです。

 

しかし、

自分と違う意見を言われたとき、

それが否定や批判をされているように感じる…

 

そんなことはありませんか?

 

それは相手が、

自分のことを否定・批判をしているのではなく、

相手が「自分の意見を受け入れない」ことを、

ただ「受け入れていない」に過ぎません。

 

自分の意見に固執し、

相手の意見を否定・批判している。

 

そんな自分がいることにも気づいておらず、

逆に自分自身への否定や批判のように見えているに過ぎないのです。

 

まずは、

自分と他人が「違う」ということを認識してみましょう。

 

そして、

相手の意見は本当に自分を否定・批判しているものなのか、

客観的に見てみましょう。

 

そこには、

ただ「自分とは違う意見=捉え方」があるに過ぎない。

ということに気づくはずです。

 

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