【984日目】~楽しい未来その44~ | Relaclがメジャーリーグに入るまでのブログ

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整体業界を野球に例えて、リラクルがメジャー入りすることを目標にして、それまでの試行錯誤を記していく。

去年の暮れぐらいからわかったことが、

自分が一番大切にしている家族を、

さらに大切にしよう!とする思考、行動が、

そのままお客さんにも当てはまるということ。

 

見方を変えれば、

家族を大切にするというのは、

人を大切にすると言うことだから、

 

お客さんだって“人”なんだから、

家族にしていること、その時の気持ちのままで、

そのまま当てはめれば当然質の高い思考・行動になる。

 

甘えた考えは、家族に対しても出やすいし、

お客さんに対しても出やすい。

 

家族だから、分かってくれるよな?

とか、なんとなくのなれ合いになる瞬間。

 

一番怒られるときですよね。

これが倦怠期とか言われるが、ようは油断です。

家族に対して、このくらいは許してね。。。という甘え。

 

そこまで緊張する必要は無いのかもしれないが、

私の場合は、もっともっと家族を幸せにしたいし、

本当に家族に甘えたい部分は、

素のままの自分を出せるところが一番大きい。

 

すでにそこは、なにも意識しなくてもウチの家族は受け入れてくれているから、

それ以上の甘えはたま~~~ににしておく。

 

そこが大事。

 

逆に、

お客さんだから、これ以上踏み込むことは止めておこう。

とか、思っているときには、

家族のように本当に大切な人ならば、そこは妥協するのか?

で考えてみると、あえて踏み込んでいくことが必要な瞬間はあると思う。

 

ただ、その時には細心の注意を払う必要がある。

 

相手を責めているわけでも、おとしめるわけでも無く、

未来のあなたが元気になるためには必要なこと!

それを確信しているから、あえて踏み込んでいくことが必要で、

そこを前提にして私は考えています。

 

ここに妥協をしないこと。

 

ここを家族で言えば、細心の注意を払うということを

家族の場合にはなぁなぁにしがち。。。

 

それが誤解を生みます。

 

 

だから、やっぱり家族に対して思い切り取り組んで行くことと、

 

お客さんに対して思い切り取り組んで行くことは、

 

表裏一体になっているんだと、感じています。