去年の暮れぐらいからわかったことが、
自分が一番大切にしている家族を、
さらに大切にしよう!とする思考、行動が、
そのままお客さんにも当てはまるということ。
見方を変えれば、
家族を大切にするというのは、
人を大切にすると言うことだから、
お客さんだって“人”なんだから、
家族にしていること、その時の気持ちのままで、
そのまま当てはめれば当然質の高い思考・行動になる。
甘えた考えは、家族に対しても出やすいし、
お客さんに対しても出やすい。
家族だから、分かってくれるよな?
とか、なんとなくのなれ合いになる瞬間。
一番怒られるときですよね。
これが倦怠期とか言われるが、ようは油断です。
家族に対して、このくらいは許してね。。。という甘え。
そこまで緊張する必要は無いのかもしれないが、
私の場合は、もっともっと家族を幸せにしたいし、
本当に家族に甘えたい部分は、
素のままの自分を出せるところが一番大きい。
すでにそこは、なにも意識しなくてもウチの家族は受け入れてくれているから、
それ以上の甘えはたま~~~ににしておく。
そこが大事。
逆に、
お客さんだから、これ以上踏み込むことは止めておこう。
とか、思っているときには、
家族のように本当に大切な人ならば、そこは妥協するのか?
で考えてみると、あえて踏み込んでいくことが必要な瞬間はあると思う。
ただ、その時には細心の注意を払う必要がある。
相手を責めているわけでも、おとしめるわけでも無く、
未来のあなたが元気になるためには必要なこと!
それを確信しているから、あえて踏み込んでいくことが必要で、
そこを前提にして私は考えています。
ここに妥協をしないこと。
ここを家族で言えば、細心の注意を払うということを
家族の場合にはなぁなぁにしがち。。。
それが誤解を生みます。
だから、やっぱり家族に対して思い切り取り組んで行くことと、
お客さんに対して思い切り取り組んで行くことは、
表裏一体になっているんだと、感じています。