【908日目】師匠像~その18~ | Relaclがメジャーリーグに入るまでのブログ

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整体業界を野球に例えて、リラクルがメジャー入りすることを目標にして、それまでの試行錯誤を記していく。

お客さんのためになることをやり続けると、

お客さんが増えないわけが無い。


これは当たり前のこと。

だからこそ、お客さんを増やそう!などとは、師匠は思っていない。


思う存分に自分の興味のある、お客さんが元気になることに没頭すれば、

自然とお客さんは増えてくる。


そして、増えてきたお客さんをすべて自分で出来ることが出来なくなってきたら、

手伝ってくれるスタッフを雇えば良い。


スタッフは最初はどのようにして手伝ったら良いのか分からないから、

一つ一つ教えていってお願いすればいいし、

一つ一つ確認をしながら一緒にすすめていければ良い。


スタッフを通してお客さんはどんどん元気になるんだから、

よりお客さんが元気になりやすいようにするためには、

スタッフを成長させれば良い。


スタッフが成長してお客さんをトコトン元気になっていけば、

お客さんがまたまたどんどん増えてくることになる。


だから、師匠がやることは、お客さんを元気にさせやすくなるように

スタッフに手伝ってもらいやすくしていけばいい。


それは、今現在手伝ってくれるスタッフがいない段階からでも

準備は出来る。


未来の師匠なんだから。