今年のゴールデンウィークは、
仕事を始めて以来初めて自分の体調との戦いになりました。。。
社会人になって、体調を崩して休んだことは一度も無く、
40度の熱が出たときでも働いていて、
周りから強制的に帰らされたくらい。
それも、翌日には復帰していたから、
今回も、そう思っていたのが、そもそもの油断でした。
結果的に言えば、二日目で快方に向かったところで、
しっかりと休んでいれば長引くこともなかったのでしょうが、
「あ~また大丈夫!」なんて思ったのが油断の始まりで、
そこから悪化して、結局、連休中に休日診療所に初めて行きました。
でも、これも良い体験でした。
休日診療所がこれだけありがたいモノなんだと実感できました。
休日診療所は、様々な方がいらっしゃいます。
様々な人間模様も見えます。
子供さんもいれば大人も年配の方もいます。
もちろん、せっかくの休みを潰してしまっている方も多いです。
だから、心境も様々。
体調の悪人は仕方ないと思っていますが、
付き添いで休みを潰された方の感情は、
仕方ないでは収まらなかったりする。
私からすれば、休日診療所があってとても助かりました。
これまで利用したことはありませんでしたが、
いつでも利用できるように、
自分が住む町にずっと前から用意されていたことに
とてもありがたいと思います。
利用するからありがたいと思うのではなく、
利用する前にもあってくれていたことに
とても感謝せずにはいられませんでした。
利用するしないにかかわらず、
そこにあってくれるだけで助かる。
それを誰もが認知してくれているからこそ、
安心して暮らせる。
そんなとてつもないありがたいことをしてくれていた、
休日診療所にいまさらながらに感謝です。
お世話になりました。
お陰差mでとても元気に復活しました。
ありがとうございます。