【667日目】信じること。 | Relaclがメジャーリーグに入るまでのブログ

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整体業界を野球に例えて、リラクルがメジャー入りすることを目標にして、それまでの試行錯誤を記していく。

人を信じることの奥深さは、

相手のせいにするわけではないと言うこと。


だから、自分の感情で、

「あなたを信じていたのに。。。」

になっているときには、

単に責任を相手に押しつけているだけ。


どんな場合でも、自分の責任があることが大前提です。


「信じる」と決めたのも自分。

だから、信じた相手に裏切られてもそれは自分の責任がある。

もちろん正確に言ってしまえば、

責任は半分半分です。


半分は相手にあるからと言って、

その部分だけに焦点を当ててみても、

それは相手が自分で判断して責任を取っていく部分だから、

自分にはどうしようもないところ。


だから、自分の責任をとして、

相手を信じた分の自分の責任は取る。


その気持ちでいけば相手を信じることに躊躇は無くなる。


そこを乗り越えた上で、

相手を心底信じてみる。


スタッフならば、彼ならば絶対に出来る。

出来ることを前提に考えてみる。

今できないのは、やらないのではなく、

やり方を知らなかったり、まだ経験が無いだけ。

でも、いずれはかならずできるし、

今だって出来る可能性だらけ。


この信じる気持ちが自分の中でどれだけ強いかが、

相手が伸びていく伸びしろにも繫がっていくと思います。