【662日目】予約表を詰めるには?その2 | Relaclがメジャーリーグに入るまでのブログ

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整体業界を野球に例えて、リラクルがメジャー入りすることを目標にして、それまでの試行錯誤を記していく。

要は、予約表がスカスカなときでも、

予約表が一杯の時と同じ意識で、

その時間を過ごしていくことが大事なんです。


予約表が埋まっているときには、

その時間に来られる方が決まっているわけですから、

その方に向けた準備をして予約時間を迎えます。


もし、予約がスカスカならば、

“あえて”自分で空いている時間にすることを予約しておけば良いんです。


そうすれば、お店の予約表はスカスカでも、

自分の予定は埋まっているわけですから、

その時間に向けて準備も出来ますし、

その時間が来たら予約が入っているとき同じようにスグに仕事にかかれます。


患者さんの予約が入っていようが、入っていまいが、

同じ意識の高さで取り組むんです。

その雰囲気が自然と予約が埋まってくるコツなわけです。


患者さんの予約が入っていないときでも、

入っているときと同じくらいに意識を高めておくためには

別の予定を“予約”しておけばいいだけです。


そして、飛び込みのお客さんが来店されたり、

急に電話があったときには

そちらを優先していけば良いんです。


意識は常に高いところにあるから、

急に患者さんが入ったところで、

高い意識は変わりません。


これを続けることによって、常に臨戦態勢で挑むことができます。


患者さんが来たときだけ意識を高めればいいや!

って思う方もいますが、

常に意識の高いときと、急に意識を高めるときでは、

確実に常に意識の高い人の方が上です。


なぜなら、常に意識を高く持っている人が、

急にお客さんがやってきたら、さらにそこから意識が高くなるからです。

だから、予約が入っていないときに意識を下げてしまっている人との差は、

ずっと埋まることはありません。


予約表を埋めるには、常に意識の高い状態を保って仕事をする。

そのためには、スカスカの予約表だからといって意識は下げず、

自分で予定を予約して行ってしまうこと。


これが予約表を埋めていくコツです。