目で見える部分だけが全てでは無いということ。
光があれば陰もある。それは当然だということ。
snsが発達して、私達一般人も、まるで芸能人のごとくキラキラの日常を世間にアピールする機会が増えたし、他人のそんな様子を目にすることが多くなりました。
けれど、その様子はその人のほんの一部。私達のほんの一部。
他人や自分の光にばかりフォーカスしがちな風潮だし、世間はやたらと『ポジティブ万歳!』な流れだけど。
私達はもう少し自分の闇を見てあげても良いように思うのです。
闇を持っていることは悪いことではなく、ダメなことでもない。みんなが持っている普通のもの。
自分が安心できる場を見つけよう。
話すそう。
吐き出そう。
自分を解放してあげよう。
表現の仕方は人それぞれ。
恐れずに、自分を出そう。