自分の身に触れるすべてを
受け容れることができますか？
むこうからやってくるものを
両手を広げ 受け止められますか？
自分はこうなのだと
さらけ出すことができますか？
自分から発するものを
全部認めて 送り出せますか？
あなたがなにものも介すことなく
そのまま すべてを受け
すべてを出すことができる
それが 信頼
とても シンプルです
思考を介すると
すべてはすべてのままでなく
ゆがんでしまいます
そのままにしておきましょう
純粋に受け容れ 受け止め 出し切る時
何とも言えない 自由と解放を感じるでしょう
あなたの自由で解放された
エネルギーの出し入れは
自然と波紋のように広がり伝わっていくので
誰かに見せようとする必要はありません
自分にだけ 集中していましょう
思考のフィルターをかけて
複雑になってしまいそうな時は
堂々 ゆったりとした
「信頼」の この姿を思い出してください
シンプルなエネルギーを
スパークさせましょう
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先日 急にもう一度見たくなって
この映画を観ました。
『イエスマン』
なんのためらいもなく
手を広げ
世界に身をゆだねている
今日のメッセージはまさに
このポスターの感じ。
カードの天使とも重なります。
ジム キャリー演じる映画の主人公は
友人からの誘いを断り
かかってくる電話はスルー
日常の小さな選択でも
「NO」と言ってばかりの男
それが ある日
怪しいセミナーに参加して以来
一転して
自分の身に起こるすべてのことに
「YES
」
というようになる
そして
男の人生は変わっていった…
なんでも「NO」だった男が
一旦反対側の「YES」に振り切れる
そこから本当に自分にとって
いい塩梅の「YES」と「NO」を自分自身で決め
受け容れ 出し切れるようになる
その過程は今まで身に着けていた
「～でなければ」
「変化したくない」
などという重い鎧（思考）を１枚ずつ脱ぎ
身軽になっていく感じ
（かなりユーモラスに）
カードでは
天使の体が透けているけれど
入ってくるものも
出ていくものも
自分というフィルターを
素通り 筒抜けで
そのまま 純粋に行き来する
イエスマンも 天使も
どちらも同じようなイメージです
”そのまま”になった男は
最後 ド派手にスパーク
天使の周りにも
スパークする光が見えるでしょう
映画とカード
両方を見ていて
自分というフィルターを透明（純粋）にして
どこまでありのまま透（とお）せるか
無防備に そのまま
受け取り 出し切れるか
新たな解釈だけど
それが信頼なんだなぁ
と感じます
２０１６年５月２９日（日）
ママともフェスタ
IN TOKYO-BAY ららぽーと
詳しくは 下記をご覧くださいね
先着３０名様となりますが
親子ワークショップのみ参加も可能です
（参加費：￥５００）
私は手形足形スタンプサポーター
として参加させていただきます