亀田興毅が2階級制覇 王者内藤を判定で破る


 世界ボクシング評議会(WBC)フライ級タイトルマッチ12回戦は29日、さいたまスーパーアリーナで行われ、挑戦者で同級3位の亀田興毅(亀田)がチャンピオンの内藤大助(宮田)を3―0の判定で破り、タイトルを奪取した。内藤は6度目の防衛に失敗した。


 亀田興は世界ボクシング協会(WBA)ライトフライ級に続く王座獲得で、日本のジム所属選手で史上7人目の2階級制覇を達成した。プロデビュー以来初めて日本人選手との対戦で勝利を収め、戦績を22戦全勝(14KO)とした。


 2007年10月に「亀田3兄弟」の次男、大毅が内藤の王座に挑戦して大差の判定で敗れており、長男の興毅が雪辱を果たした。

 

 35歳2カ月の内藤は自ら持つ日本選手の世界王座最年長防衛記録の更新はならなかった。戦績は41戦35勝(22KO)3敗3分け。




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 亀田選手勝ちましたねニコニコ


 それにしても内藤選手の顔の腫れ方が尋常でなくて正直驚きましたあせる


 あれは大丈夫なんでしょうか…ガーン



 試合は終始打ち合いだったようで、判定負けをした内藤選手はさぞかし悔しかったことでしょう汗


 またいつか二人の試合を見てみたいものですかお









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