市橋容疑者、鼻高く二重まぶたに…県警が写真公開
千葉県市川市のマンションで2007年3月、英会話学校講師の英国人女性リンゼイ・アン・ホーカーさん(当時22歳)の遺体が見つかった事件で、行徳署捜査本部は5日、名古屋市内の美容整形外科医院を訪れた男を死体遺棄容疑で全国に指名手配中の市橋達也容疑者(30)と断定し、医院で撮影された顔写真を公開した。
捜査本部によると、写真は市橋容疑者が10月24日に同医院で鼻の整形手術を受ける前に撮影された。来院時、すでにまぶたなどの整形手術を受けていた。東京歯科大に写真の鑑定を依頼し、「同一人物として矛盾がない」と回答を得た。
捜査本部の発表によると、市橋容疑者は一重だったまぶたが二重になり、厚ぼったかった下唇が薄くなっている。鼻を高くし、左ほおのほくろがなくなっているなど、これまでの指名手配写真とは特徴が大きく異なっている。
名古屋市の医院では、写真撮影後にさらに鼻を数ミリ高くする整形手術を行ったが、医院は「写真は、手術後の顔と大きな違いはない」と説明しているという。
今回公開された写真では、来院当時にはやしていた口ひげとあごひげを捜査本部で削除する加工が施されている。
また、市橋容疑者の来院時の服装は、茶色のブレザーに黒系のズボン姿で、黒っぽいリュックサックを背負っていた。体形は以前に比べ、やや太っていた。
医院側は「既にほかで手術をしていたため、手配写真と全く人相が異なり、手術時は気づかなかった」としている。手術後のカルテ写真の整理中、男性には珍しく、ほくろを除去した手術跡を見つけて不審に思い、以前ニュースなどで見た市橋容疑者のほくろと一致するため、千葉県警に通報したという。
市橋容疑者は手術後、抜糸の予定日に来院しなかった。これについて、日本美容外科学会の梅沢文彦会頭は、「最近は溶ける糸を使うことが多く、既に腫れは引いて、傷も目立たなくなっているだろう」と話している。
中村修一・県警捜査1課長は「この写真を多くの方が見て、通報していただけるようご協力をお願いしたい」としている。情報提供は行徳署捜査本部(047・397・0110)へ。
(2009年11月5日20時51分 読売新聞)
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上記事の場合には、医院側は手術時には指名手配犯であることに気付かなかったとしていますが、指名手配犯が顔の整形を行おうとするのはいわば当然の帰結であるとも言えます![]()
そう考えると、指名手配犯が最初に整形をしようとした時点で摘発できないのかと感じます![]()
整形を行うことのできる医院に重点的に指名手配写真を配布するなど、指名手配犯の早期摘発を図りたいものですが、やはり実際は難しいのかもしれません![]()
あと気になるのは、その整形に必要となる資金の出所です![]()
指名手配犯がまっとうに働いて資金を稼いでいるとは考えられませんので、やはり裏のルートがあるのでしょうか![]()
どちらにせよ、指名手配だけでは摘発に至らないのが現状なようです![]()
上記事の市橋容疑者も早期に摘発されてほしいものですね…![]()
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