クロアチアから帰りの飛行機で私がくしゃみをしたら

少し離れたところから「Bless you」と聞こえて、

周りを見渡したら男性のCAさんだったので「ThankYou!」と返しました。

ちょっと良いコミュニケーションできた気になりました。

 

さて、今回のツアーはターキッシュエアライン。

参加したツアーの旅行会社が最近よく使っている航空会社。

中東の旅行会社ってどうなんだろう?って思いながら乗り込みました。

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まず搭乗前の座席指定ができませんでした。

航空会社によっては24時間前から予約番号で座席指定ができることもあるのですが、

ターキッシュはチェックイン時のみ。

それは団体のツアーだからで、直接チケットを購入する人はその場で座席指定できます。

私たちも日本円で5千円くらい出すとできると、

帰りの便に乗る前日くらいに添乗員さんが教えてくれましたが、

初めからアイルシートの場合もあるので、そこまではしませんでした。

当日でも空いてさえいれば席は変えてもらえます。

結局、私は窓側の席だったのですが、搭乗前に変えてもらうことができました。

添乗員さん頑張ってみんなの席に配慮してくれました。

 

食事は2回、夜便なんで夕食と朝食って感じです。

味は好みがありますから何とも言えませんが、

多分、可もなく不可もなくのレベルだと思います。

私は好き嫌い多い人なので、ほとんど食べられませんでしたけど。

期待してなかった自由に食べれるおやつはありました!

おにぎりとサンドイッチもありました。

 

              上が往路、下が復路の機内食

 

エンタメは日本語も対応していましたが、内容的にはかなり古いものも多く、

「見るものがない」って紀子ちゃんも言ってました。

今回は夜便なんで私もできるだけ眠りたいと思っていたので、

邦画を1本だけ見ました。

去年見に行った「1秒先の彼」という岡田将生くんの出てる映画です。

 

 

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今、映画自体がそれほど見たいモノがないので仕方ないかもですね。

昔は飛行機乗ると新作映画が見られるって楽しみだったんですけどね。

 

往路のCAさんは完璧な日本語話す方が担当だったので、楽ちんでした。

でもお顔を見てるとなんとなく英語で返しそうになるのが不思議です。

帰りは英語対応だったけど、フレンドリーなCAさんでした。

 

アメニティもアイマスク、歯ブラシ、スリッパが入ったポーチをもらいました。

歯ブラシもスリッパも使いました。

 

トータルすると去年のったスカンジナビア航空やその前のスイスエアラインより

良かったかもしれません。

まぁ理想は日本の航空会社なんですけどね。

過剰なサービスだって言う人もいるけど、私は日本の航空会社が一番です。

 

私の場合、今後も航空会社を選べるような旅行ではないと思いますので、

それもまた経験ということで、いろんな航空会社も甘んじて受け入れたいと思います。