Wi-Fiがホテルでしか繋がらず更新もなかなか儘ならないので、ちょと端折ります。


羽田からトルコのイスタンブール経由で翌朝クロアチアのザグレブに到着しました。


ザグレブ空港

このままザグレブ市内観光です。

観光バスを降りて、旧市内の古い建物や大きな木がたくさんある公園を眺めながら、ザグレブ大聖堂を目指します。



長時間のフライトは疲れたけど、お天気は良いし、街並みは美しいしで、ご機嫌です。


花も咲いてるし、新緑もキレイだしとっても良い季節です。


市場も通ったけど、流石に野菜や果物は「買ってもな〜」と見ただけ。

大きくて真っ赤なイチゴを1組のご夫婦だけはホテルで食べると買っていかれました。感想は聞いてないです。

私も果物を食べてみたかったけど、翌朝の朝食ブュッフェに果物もあるだろうと買いませんでした。



そこからザグレブ大聖堂はすぐだったのですが、生憎の修復中。中にも入れず、外もこんな感じ。


イースターの飾り付けが残っていました。

教会にあまり興味のない私はまぁ仕方ないで済ませます。

大聖堂より気になっていたのは聖マルコ教会だったのですが、コチラも左右に政府機関があって入場は愚か、近づく事もできませんでした。


この屋根のタイルをぜひ見たかったので、一応目的は果たしたことにします。

もう兎に角、天気が良かったんで、良いんです。


昼食後、国境を越えスロベニアに入りました。首都のリュブリャーナの散策です。

真ん中が馬車用で両サイドに人用の三本橋が有名らしいのですが、なんともこじんまりした場所でした。



写真には三本は上手く撮れません。

コレは真ん中の橋。


近くに竜の橋という橋もあります。

橋の袂に竜の像。

それほど大きくもなく…うん、やっぱちょっと地味かな。 

近くに市場はもう殆ど閉まっていて、残っていたのはお花屋さんだけだったのですが、春の可愛らしい花たちが地味目の街を彩ってました。



ザグレブとリュブリャーナ、2つの首都を巡ったのですが、どちらも静かな地方都市の様なイメージでした。

でも古い建物はみんなとっても良い雰囲気です。

お天気に恵まれて、観光初日を楽しめました。

この後ホテルへ向かい、やっと手足を伸ばして眠れました。

羽田出発から1日の区切りか分からない長い時間をなんとか締めくくります。

楽しいけど疲れた!