産後初 6年ぶり?

東京 一泊1人旅


 

ブログ書いてたら高崎まで来てた 新幹線はやっ



出発前夜、布団の中で

甘えん坊4歳次男に

『ママは明日みんなが起きる前にお出かけするね』『ひぃばぁたちに元気な顔見せてきてね』

(私の実家にお届けものをしてくれる予定)

というと

『ママはどこにいくの?』

『ママがいないと笑えないよ』と言ってきた



ただでさえ、


泊まることにしたのは

1人のワガママなんだろうか。


最終の新幹線で帰ってくれば

明日の朝は一緒に起きてあげられるのに。


わたしの選択は間違っていたのかなと

申し訳ないな。


思っていた時だったので心がギュッとなった


でも、わたしはやっぱり行くことを選んだ



それは

これは家族を大切にする気持ちを確認する旅に

なるだろうと思ったし

自分が恵まれていることに気づく旅に

なると思ったから



わたしは、

基本的に『申し訳ない』で生きている

なにかあると、申し訳ないなって思う事が多い



夫はわたしが笑顔でいるのが家族にとって

1番大事だから行っておいで。

せっかく行くのだから、こっちのことは

心配せずに楽しんできてと言ってくれている


同居している義両親も朝早くから大変ね

気をつけろよと声をかけてくれる

わたしが居ない間、子供達のことも

大事にしてくれると思う


きっと子供たちも元気に過ごしてくれると思う


新幹線があって、切符を買うお金もあった

こっちは大丈夫だと言ってくれる人にも

恵まれている


東京へ行って会う仲間も大変なことも

良いよ!やるよ!と言ってくれる人がいる



それに対して、わたしはすぐ

申し訳ないなと思いがち


でも、そうじゃなく

この旅はこの恵まれていること『ありがたさ』を

一つ一つ確認する旅にしようと決めた



申し訳ないじゃなく、ありがたい、ありがとう


忘れがちだから、メモメモして過ごそ