サロゲートマザーのドラマを見ています

原作も役者さんもよくて

毎週楽しみにしています

回を重ねるごとに

確信に迫っていき

鬼気迫るものがあります

主演?の新進女優の石橋さんは

この役どころにぴったりで

本人そのものとしか思えないほどの演技力です

goroさんも素敵だし

黒木瞳さんもめちゃくちゃ素敵

内田有紀さんも素敵です

ベージュのワンピースかっこよかったな

スカートがプリーツになってて

黒いリボンっていうか棒タイリボンかな

首のところにさりげなく巻いていてあれが素敵だったな

仲介役の女性

この人も役柄にぴったりで

上品で丁寧なんだけど

胡散臭さがにじみ出てるんですよね

ただ一人、気になるのが

内田有紀さんの友人役の女性

春画を書いている女性アーティストの役なんだけど

見た目や雰囲気はとってもぴったりで配役された理由もわかるんだけど

演技力と言うか

長いセリフになると、なかなか他の皆さんについていけないような感じもします

そういう普通っぽいところが彼女の女優としての魅力なんだろうけど

あれだけ芸達者の役者さんに囲まれると

ちょっと浮いてしまうのかなと思います

そうなったら後輩っていうことで、もうちょっと若い子でも良かったのかなと思うけど

そうすると石橋さんの友達の

女の子とかぶってしまいますよね

あの女の子は今時の女の子を

表すとしてとてもいい感じだ

と思います

あの子に物語や心情の

セリフ回しをさせていて

おバカぶってるけど賢い子です


ちょっとあまりにも迫真すぎてなんだかうなされてしまいました

朝の5時頃目が覚めてしまったんです

その時、そのドラマの雰囲気が漂っていて

ちょっと怖かったです

自分は水の中にいるんです

水の中から水面を見上げているんです

水面がゆらゆら揺れてキラキラ輝いて

あ、私水の中にいるんだな

あー、私は溺死で死ぬんだな

なんて思ってるんですよね

怖いでしょう


皆さん、湯上がりタオルって言葉使ったことありますか

Have a nice day