やっと 家族みんなノロウイルスから回復。

いつもの毎日です。

娘は幼稚園へ行き 主人は会社へ行き

私は内職に励む。

健康が一番だと思い知らされたここ数日間でした。


唐揚げなら届けるよと言ってくれた妹。

気持ち悪くて 唐揚げなんぞ食べられないので

丁重にお断りしましたが… 

気持ちだけありがたくいただきました。


心配おかけしました。 ありがとう。

もう大丈夫ですヽ(^。^)ノ



さて寝てばかりいたので

読書がけっこうすすみました。





恋愛寫眞-もうひとつの物語-

市川拓司



の~んびり気まま☆時間はあるのに自由じゃない1児ママの主婦ブログ


大好きな本の1冊です。

これで読むのは 4回目か5回目か。



ときどきふっと読みたくなるこの本。




市川拓司さんの中では 断トツで一番スキ。




切ないけど 陳腐な切なさじゃない。

写真がスキ カメラがスキなら 

さらに心に響いてくるものがあると思う。

デジタルカメラじゃなく フィルムでおさめられた写真。

まだ Nikon F3 を使っていたときは

1枚1枚にもっと時間をかけて丁寧に写真を撮っていたもんなぁ。。。



この本の中では そんな風に丁寧に撮られた写真を

想像して楽しめます。



何だかね とても心潤ってくる素敵な物語なんです。

何度も読んでいるので もちろんラストは知っているんだけど

それでも毎回 泣けてきちゃうんだよなぁ。



映画はどんな風になっているんだろう。

ちょっと興味あるけれど がっかりしないか心配で

見られないでいるんだけど 一度見てみようかなぁ~。