『 号泣する準備はできていた 』
江國香織
最近 図書館の受賞作品コーナーを物色中。
言わずと知れた 江國香織さんの直木賞作品。
さらっと読める短編集。
タイトルにすべてが込められている短編。
ふ~んって感じのものや
な~るほどね~ってなったり ある!ある!
分かるわぁって共感したり。
文体が非常にあいまいでいて よく分からないものもあるけど
何だか微妙な切なさが全体的に感じられます。
あとがきに
「かつてあった物たちと、そのあともあり続けなければ
ならない物たちの短編集」とありますが
まさにその通り☆でした。
そんな読書のお供のコーヒーは
豆散人さんのコーヒー。
飲み比べ中ですヽ(^。^)ノ
ハンドドリップでコーヒーをいれるようになって
初めて知ったこと。
新鮮なコーヒーは 膨らむ!膨らむ!
そんなん知らなかった。
それを見ているのがちょっと楽しいヽ(^。^)ノ
でもいまいち 自己流でよく分からないので
ちょうど友人が誘ってくれたので
珈琲教室へ行ってみることにしました。
楽しみだなぁ~☆☆