娘が 7時半に寝て

旦那さん お出かけの夜。



ずっと前に録画してあった映画

「8日目の蝉」

やっと見ました。泣けたなぁ(>_<)



本の方は2008年のちょうど妊娠中に読んだので

ズーーンと胸に刺さって。
母ってなんなんだろう。

母性ってなんなんだろうって。

考えさせられた本でした。



娘が まもなく4歳。

そんなときに見たこの映画。



妊娠中に読んだ本のときより

さらに胸にズドーーーンってきて。



今もしも娘を生んだ病院から

「 別の子と取り違えました 」って言われても

もうムリだもんな。

この子は自分の子だし 今の今まですべての愛情を

注いできたわけで。

まあ この「8日目の蝉」とはまったく状況が違うけれど。





犯罪者なのに同情してしまう。

被害者なのに責めてしまう。

いろいろ感情移入してしまったストーリーでした。