読書が好きな方の ブログでよく
出てくる作家 重松清さん。
泣ける話が多いの!?
今まで 1冊も読んだことがなくて…
前に アメトーークの読書芸人で
1人の芸人の方が この本を紹介していたのを
思い出して 図書館で借りてみました。
『 カシオペアの丘で 上・下 』
久しぶりに 読み終えてしまうのが 寂しくなってしまう
大切に読みたくなるお話でした。
とっても 物語~!!っていう感じのお話。
何ていうんだろ?
きれい。青春ちっく。
でも ちゃんとそこに人生があって それぞれがちゃんと主役で
温かくて 命というものが限りあるものだからこそ 大切にしなきゃなって
思わせてくれるストーリーでした。
しばらくは この作家さんを 集中して
読んでみようかと。