[ 衣崎海岸 ]
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三河湾国定公園
手前左に佐久島おくに渥美半島
右側は日間賀島うしろに篠島
佐久島・日間賀島のあいだに潮騒でなじみの神島
8月19日(第三日曜日) 午前 8:00~11:00集合
一色町の浜
※集合は衣崎海岸(一色町大字生田字真野)堤防
シギ・チドリを中心に、秋の渡りを観察
野鳥の会が吉良荘にしおの海岸で観察会が行われると聞き、初めて参加させて頂きました。素晴らしい天気と三河湾国定公園の海そして島々
西側には知多半島をのぞみ
自宅から20分ぐらいで現地に(AM7.40ごろ)着きました。
すでに望遠鏡や双眼鏡またカメラ(望遠鏡付き)などを持参で、大勢の方が集まって居ました。早速西郷さんが初めてですかと?こちらに名前を記入して下さいと
今日は厳しい暑さが厳しから。帽子、日傘など、
しっかりした暑さ対策をお願いしますと。
カワウがまず出迎えてくれました
知多の鵜の池から
鵜飼いの鵜はウミウです。
そして突堤にはカワウが
カワウは茶褐色のウロコ模様が翼上面に
全長82㎝
ウミウは背面に緑色光沢があります。
全長84㎝
コチドリやシロチドリ・チュウシャクシギ
海岸から4.500mのところに白い波線が現れてきました。
しばらくすると浅瀬の砂地現れてけっこうな大きさの中洲がてきました、野鳥たちはすぐに集まり鳥の楽園になりました。
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上の拡大図
ダイシャクシギ・コチドリやシロチドリ・チュウシャクシギ・ウなどの野鳥の楽園ですネ・・・
海の波が豆を散りばめたような幻想の様子が波豆郡(幡豆・幡頭)のもう一つの語源説と言われています。
堤防の内側にはコサギ・カワウ・アオサギなどの
沢山の野鳥のたまり場でもあった
目の下の堤防の側面に何種類のシギがサエズリ楽しそうに
我々に話し掛けているようでした。
目の前に佐久島そして左上に
渥美半島の火力発電所が
吉良荘一色の里の海岸より吉良荘須美の
里の山々を望む
観察した鳥
カイツブリ7、カワウ500、カルガモ10+、ホシハジロ6、
ウミネコ50+、ゴイサギ5、コサギ12、ダイサギ10+、
アオサギ5、オオバン1、ヒクイナ1、コチドリ5、
シロチドリ20、メダイチドリ6、ダイゼン30+、トウネン1、
ハマシギ1、オバシギ2、クサシギ1、イソシギ5、
ソリハシシギ11、キョウジョシギ3、キアシシギ20+、
ダイシャクシギ2、チュウシャクシギ2、セイタカシギ21、
ミサゴ1、トビ3、キジバト2、カワセミ1、ツバメ30+、
ハクセキレイ1、オオヨシキリ1、セッカ3、ホオジロ1、
スズメ1、ハシボソガラス2、ハシブトガラス1、
合計40種類 参加者:23名 (西郷氏・下村氏)
ご縁があり、訪問頂き
皆様に ありがとうございます。
よろしくお願いします。
吉良荘にしおの案内人ようさん