吉良の荘東条城満開の桜
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本丸の西北すみに東条城址碑
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西側に登城口
東条城の絵図
吉良家は八幡太郎 源義家の家系で源氏
の守護神として、八幡社がここにも祀られ
ています。
帯曲輪
細長い地形を帯のように組み合わせて、
城を守りを固めた。
大手門と櫓
東条城より花岳寺を望む
遠望に白い塔はホワイトウエーブ
富永一族は吉良家の被官。東条城の家老
として、藤波畷の戦いで、徳川家康軍と最後
の白兵戦に、時に冨永伴五郎は25才での総
大将として、戦いの渦に消え、そして吉良家
350年の歴史に幕を閉じた。
(徳川方の死者250名 吉良方200名の死者)
冨永伴五郎の戦死の跡と伝えられた地蔵堂
東条城下にはかって市場が
城下町通り
天台宗善念寺があり、家康の家臣三浦良
興市郎左衛門は、後僧となり荒廃していた
善念寺を興し、自名とした。
黄金堤のさくらへ次回つづく
美味しそうでした。
ありがとう ペタを
ご縁があり、訪問頂き
皆様に ありがとうございます。
よろしくお願いします。
吉良の荘の 案内人ようさん