第7回 はんだ山車まつり
平成24年10月6日(土)7日(日)
5年に1度 31両勢ぞろい
http://dashimatsuri.jp/kankoukyoukai/miru/harunodashi/index.shtml
半田市観光協会
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3月3日(土) 素晴らしい青空の下で半田
むかし知多のこの辺りは英比の(あぐい)
荘と呼ばれて居ました。
菅原道真が大宰府に流された時、その孫
にあたる英比丸と呼ばれる幼い子供も,お
父さんと一緒に知多地方に流されました。
その子は素晴らしく頭の良い子で村人の
評判に成って居ました。
その後お父さんが都に帰られてからもこの
地に、残って田畑を開墾し、坂部城を作って
この地方を治めたと言われています。
知多半島の民話 (英比丸の知恵)より
有脇は英比の(あぐい)荘の
黒鍬の里として、むかし三河にも
伝説が伝わって居ます。
460年前緒川の城主水野忠政に仕えた、有脇
の城主石川与市兵衛の城館から南に屋敷を
構え、この屋敷の北東に、魔よけとして薬師堂
を建てたました。その薬師堂の片隅からこんこん
と泉の如く湧き出る薬師さんの井戸の伝説を
「有脇菜の花クラブ」のメンバーが
中心になって再生
伝説真古酌の薬師水の由来
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有脇真古酌再生委員長のお礼の挨拶に
市長・他の祝寿のことば
甘酒で乾杯
伝説真古酌の薬師水の再生の経過
さっそく体に付け洗う人たちで
わたしもコップ一杯飲んで見ました
効くかな
まだ水質検査の結果が出て
居ないので控えて下さいと・・・
御土産におこしを
美味しく家族で
(2月の終わり頃亀崎の中学校の同窓会
(十一会)があり、話の中でつぎの日曜日
に私が会長でもある真古酌の薬師水を再
生したから、いらしゃいと誘われて)
団結力有る同級生が村おこしの一環として
真古酌の薬師水を再生に尽力されたことは、
素晴らしい功績として、次世帯にも長く語り
残される事と思います。
ありがとう、おめでとうございます。
再生された真古酌の薬師井戸は
こんこんと湧き出ています。
ご縁があり、訪問頂き
皆様に ありがとうございます。
皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。
吉良の荘案内人 ようさん