三河(西尾市)一色諏訪神社
祭神 建御名方命
(たてみなかたのみこと)
壮大なスケールで
圧巻の灯が頭上にともる
大提灯祭りの由来などを書いた、団扇を小学生達や子供ガイドも来場者に配り26日・27日延べ約8万人(主催者発表)の人達で賑わった。
26日(金)
大提灯つりあげ AM8.00~
大提灯献燈祭 PM7,00~
27日(土)
弓道大会 AM9.30~
大提灯降納 PM5,00~
俳句大会
(AM10.00受付/於・西尾市一色公民館)
電車とバスでね!
クリックすると鮮明に成ります
名鉄西尾線西尾駅から名鉄東部交通
バス三河一色行きで終点
名鉄碧南駅と名鉄吉良吉田駅からふれ
ご注意
8月26日、献灯祭終了まで参列される方は、終バスのお時間にご注意下さい。
また、提灯は和紙で出来ていますので小雨でも雨の降った場合は、降納することがあります。ご了承下さい。
社務所までお問い合せいただければ、その時の状況をお知らせいたします。
℡0563-73-4276(諏訪神社)
三河湾の波路豊かに打ち寄せる諏訪神社の前面は、今から450年程前までは渚に繁る真菰(まこも)「マコモは水辺の湿地に群落をつくり植生する大形の多年生の沼沢植物です。イネ科に属し、ヨシも同じ仲間です。」で敷きつめられていました。
赤羽城 (赤羽別院親宣寺)
赤羽城前は以前は矢作川本流(弓取川)の
河口で赤羽の浜へ流入っていました。
吉良の庄の一色は古代より中央の都との繋がりがあり.
中世には足利義氏の嫡子泰氏(長氏の弟)の子公深が鎌倉時代の弘安年間(1278~1286)一色に居住し一色と名乗り此の地の守護職として、後に下総国葛飾郡田宮幸手(サッテ)「現埼玉県幸手市」に城を築きました。そして後に室町幕府の中枢と成り、一族は各地で一色氏として活躍しました。
埼玉県幸手市(さってし)は一色氏の祖一色交深(きみふか)が晩年幸手城主として治めた所です。
市の教育委員会も全国の一色氏の系図を集めており、その中の一つに一色の語源に関する記述があります。
来てね!
ご縁があり、訪問頂き皆様に
ありがとうございます。
案内人ようさん
<参考資料・ホームページ>
西尾市(一色町)のホームページより
「一色の大提灯祭り」
平成22年3月31日初版発行