駅舎の歴史のあゆみ
城下町に突如現れた、
文明開化の象徴、
蒸気機関車が走る。
西尾駅の100年の足跡
創業当時の西尾駅と駅員たち
1911年(明治44年10月)最初の駅
須田門の近くの吾妻町駐車場東隣に、
西尾鉄道の最初の駅が建った。
創業時の西尾駅
吾妻町駐車場と永楽町通りとの
間に駅舎とホーム。永楽町通りに
線路道が走っていた。
大正13年に井桁屋百貨店と同時期に
西尾駅舎がモダンなビルディングで
建設されました。 西側に正面玄関
井桁屋百貨店は大正時代に
屋上庭園つきのモダンな
ビルディングで平成に成ってから、
惜しまれつつ取り壊された。
東側にはプッラトホーム
西尾鉄道時代の新駅
西尾女学校の女学生達
西尾鉄道時代の新駅が
奥の方に微かに見えます。
(大正13・4年頃)
西尾鉄道本社屋 上から東を望む
線路変更後の新西尾駅
その後ろに西尾女学校が
廃線後の西尾警察署か駅舎のホーム遺構か
廃線後の西尾警察署屋上より撮影
線路を撤去した跡の町並み
線路道が永楽町通りに変化して、
行く様子が大正末期の西尾の町
遠くに八ツ面山
後に西尾警察署へと転身される
![](https://stat001.ameba.jp/user_images/20101016/21/rekisikouen/7e/80/j/o0800047910804962058.jpg?caw=800)
新西尾駅 昭和3年電化
戦後改築駅と繁華街を繋ぐ
地下道この時代に
西尾駅構内平坂線吉良線も見える
西尾駅パノラマカー初運転
テープを切る市長と駅長
市民の大歓迎が
当時の西尾駅
昭和48年名鉄百貨店が入り
現在の駅なり平成元年に高架式
平成22年の西尾駅とくるりんバス