こんにちは。
前回からの続きにて。
時代を替えた方々の家紋。
お土産屋さんもありますぞ。
衝動買い・無駄遣いの温床ですが大好きです。
ホントは仲良しなのに、竹中半兵衛の稲葉山城乗っ取りに倣っての本能寺の変なのでしょうか?
一部写真撮影可能なスペースがあるので撮りまくり。
こちらは当時の城下を再現した建物。忠実に再現してあるので驚きました。
柱は製材された角材ではなく手斧削りにて仕上げてあります。
こうして太さを均等にしていったのです。見た目も美しいです。
魚屋のおばちゃん。
もちろん偽物ですが何ともリアルです。
美濃の名産といえば鮎とウナギですな。海の魚は塩漬けにして運んだそうです。
ムッ!ここは百足衆のアジトでしょうか。
中では碁を打ちながら情報交換をしているようです。
表向きは塩屋さんだそうで。
商人たちの情報ネットワークは大名達も活用したようで、楽市楽座もその一つかと。
旅の方が何やら聞いているようです。「あの立札は何かね?」
「これは誰でも自由に商売していいというお触書ですよ」
信長公の花押が見えます。
楽市・楽座は道三が始めて信長が発展させたとのことで、二人の変革者がいかに経済を重視していたかがよくわかります。
このポスターも興味深かったです。
商店街に鎧を着て刀を手にした武者が。
「情動」という言葉にもドキッとします。
外に出るといい匂いが・・・。
今回の戦利品。コーヒー、饅頭、どらやき、Tシャツ等々。
不健康な生活をしているくせに添加物を気にして購入してます(笑)。
麒麟は鳳凰や竜などと比せられる伝説上の生き物ですが、殺生を極端に嫌うのだとか。「平和のための戦」という理想と現実の狭間で皮肉なものです。日本橋にもいましたよネ。
ここまでありがとうございます。
次回はまた犬山散策に戻ります。