NPO法人歴史資料継承機構じゃんぴんです。
5月29日付でお知らせ致しましたとおり、名古屋歴史科学研究会2024年度大会において、代表理事の西村慎太郎が「パブリック・ヒストリーの限界からの地平―原発事故被災地を事例に―」という報告を行いました。福島県双葉郡の原発事故被災地における歴史資料の救出・保全・活用を掘り下げるものです。
↓当日のパワーポイントをPDFにしました。
https://researchmap.jp/nishimurahaniwa/presentations/46821117
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名古屋歴史科学研究会2024年度大会のご案内
【大会テーマ】 保存と歴史実践―史資料活用の新たな可能性を探る
〔報 告〕 西村 慎太郎 氏（国文学研究資料館）
「パブリック・ヒストリーの限界からの地平―原発事故被災地を事例に―」
加藤 真二 氏（奈良文化財研究所）
「文化財の保存活用―平城宮跡と奈文研―」
〔コメント〕 菅 豊 氏（東京大学） ※菅氏はオンライン参加です。
〔日 時〕 ２０２４年 ６月１５日（土）１３時～１７時３０分（終了時間は予定）
〔会 場〕 名古屋大学大学院人文学研究科 第２３７講義室
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福島県双葉町の原子力災害被災地域の歴史と文化を継承する
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NPO法人 歴史資料継承機構じゃんぴん
住所:198-0063 東京都青梅市梅郷3-863-2 西村方
mailːhaniwa28@hotmail.com（西村慎太郎）
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