記事を書くまで、ずいぶんとかかってしまいました…。
たくさんの事があって、たくさん苦しくなってました…。



あ、明けましておめでとうございます門松
(ここでかよっ)

皆さんは、どのように過ごされていましたか❓
我が家は年の瀬がとっても濃い。
もうホント…濃厚すぎて、溺れてしまいそうでしたwゲローゲプッ


2学期が始まって大きなイベント『音楽発表会』を11月の最初に無事終わらせ、安心していました。
みんな経験あって迎えた発表会は、見通しがしっかりと見えていて今までで1番、落ち着いていて成長を感じた瞬間でした。

「あと冬休みまでは、PTA本部役員とボランティア活動を終わらせれば今年も終わりだな…」

なんて11月に考えていたんです…。
過去に戻れるならば、自分に警告したい❗❗❗
「メンタル全部もってかれるぞ…」とチーン

まず変化があったのは、ウリ坊でした。
ADHD傾向が強い彼は、自分を落ち着かせるためにグルグルと歩き回りますうずまき
自宅では主に、コタツの周りをずーーーっと回ります。
何かブツブツとしゃべりながら延々と…。
落ち着かない時には回転速度が早くなりますw
ハムスターのアレですよね…にやり
グルグル回すやつ。w
不安定になると回転が絶え間なく続くようになります。
それが音楽発表会が終わった直後から始まりました。
指示が入りにくくなり、人に当たり散らし、拒絶が強くなりました。
デイサービスの先生も「最近、落ち着かないですね。」と言われるほどショック
学校の様子を支援学級担任に聞いたら、「そうなんですか❓」と言われ、

おいおい…気付いておらんのか…滝汗


と、少し違和感を覚えましたが、学校の先生も色んな方がいます。
先生も1人の人間。
『支援』や『障がい』という事を、理解していただける人もいれば、拒絶される人もいます。
先生という立場上、拒絶を表に出すわけにはいかないので、難しいお立場だと思います。
しかし担任を自分の意志でなったワケではないとはいえ、アンテナはしっかりと立ててもらわねばなりません。
このアンテナも先生の『センス』が問われるもの。
それゆえに日々の関わりからの学びと発見とセンスを磨きながら、自らも成長し子どもも成長出来る手段を模索する。
それが『支援』だと、個人的に考えています。
しかし先生も人間ですから。

ネコはんの担任は、拒絶を前面に出しますww
1学期から懇談やら学校でお会いした時など、会話をして連携を取ろうと試みましたが、成果は一切なく…。
ついに3学期からは、保健室登校となっています…笑い泣き
ホントね…人のこれまでの努力を水の泡にしてくれましたムカムカ
他の子ども達にも様々な形で影響が出ているらしく、色々な保護者から子ども達の様子を話しを聞くと可哀想なくらいです。
子どもの事を考えての行動ならともかく、自分の仕事を終わらせるためにしか見えない指導や関わりをされる方なので、控えめに言って【大嫌い】ですイラッ

世の中、色々な人がいることを痛感した1年でした。