普門院 | 歴史の舞台に立つ!!

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歴史の舞台を時系列にてわかりやすく紹介していきます。

テーマ:
上杉鷹山が恩師、細井平洲を迎えた地

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【概要】
1796年上杉鷹山は細井平洲の3回目の米沢来訪を郊外の関根の地で出迎え、新築まもない普門院に案内して、旅の労をねぎらいました。


【住所】
山形県米沢市大字関根13928




細井平洲・・・
尾張国知多郡平島村(現愛知県東海市)の農家に生まれるも中西淡淵(尾張藩家老竹腰氏家臣の子)が開いた私塾・叢桂社で頭角を現し各地遊学後、江戸にて私塾嚶鳴館を開き、12年後には
上杉鷹山の師匠となる。
米沢来訪は江戸からおこなったもの。
農民出身だからこそ農民の視点で治水、開墾をとらえることができ
上杉鷹山に多大な影響を与えたのかもしれませんね?