大津宿 | 歴史の舞台に立つ!!

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歴史の舞台を時系列にてわかりやすく紹介していきます。

大津宿


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【概要】

新選組の屯所が壬生・前川邸から西本願寺に移す計画が持ち上がります。

これに反対した山南啓助は「江戸に行く」と書き置きして脱走しますが

大津宿にいるところを沖田総司に見つかってしまいます。

1865年2月のことです。


【住所】

滋賀県大津市御幸町6-6


【地図】



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【道中記】

石碑は労働基準局のそばという情報をもとに大津宿に行くことを企画する。

グーグルアース(航空写真)での追跡を何回かしたうえで

現地入り。

石碑と言っても明治天皇聖跡碑(明治天皇が休憩した場所)と書かれているだけ。

それでも写真に収めたい。

現地に行くと石碑がすぐ目についた。

労働基準局の正門の脇にあった。

ところが70歳くらいの男性がおんぼろ自転車止めて完璧休憩態勢中。

石碑が写せない場所に陣取ってたわけではなかったが

全体像は撮れない。

で、泣く泣く断念。

70歳くらいの男性休憩中のため明治天皇聖跡碑(明治天皇が休憩した場所)

をちょっと離れたところからの写真撮れなかったよ。