このゴールデンウィークは孫たちが泊まりに来ていた日が多く、ほとんどが寝不足です。
昨晩は3人来ていたために、二つの布団に4人で寝たのですが、子供の体温って暖かすぎるために、暑苦しくでも窓を開けるほどではないと夜中に風邪をひかせない、おねしょをさせない、かかと落としを見舞われる等々大変でした。
むかしはしょっちゅう深夜というよりは朝方までマージャンをしていたのですが、さすがに睡眠不足がこたえる年齢になってきています。
先ほど帰ってホッとしていました。
3日は高市大臣&門田隆将の大分大会の宣伝や打ち合わせを兼ねて、日本会議大分の憲法講演会に出席するために大分まで行ってきました。さすがにアウェーなので、会場にいる人よりも壇上にいる人の方が知り合いが多かったですね。
でも、営業と一緒で、足で稼ぐことがとても重要ですね。いろんな人にご挨拶できたし、お話しするとご協力していただけます。それでも800人にはまだまだ足りません。だいぶ近づいてきていますが、福岡大会の時は一週間前にはお断りしていたことを考えるとまだまだ努力が足りないと思っております。
大分市近郊の方、大分という左巻きの強い土地でやる高市大臣と門田隆将のダブル講演会です。そしていろんな講演会もせいぜい300名ほどが限界と言われていますが、すでにその数字は超えています。愛国者が結集して左巻きの強い土地の呪縛を解き放ちたいとも思っております。ぜひ、お友達に声をかけていただき、お越しいただきたいと思っております。
昨日の説ブログでバイデン大統領の失言というか本音というか、ただのボケかわからない発言について考えてみると、やはりアメリカの民主党政権は日本国のためにならないというとても単純な結論が導かれますね。
もちろん共和党政権もアメリカファーストですが、民主党のように日本を属国扱いはしません。いまの岸田政権を見るとまさしくアメリカに隷属しているとしか思えません。
だから多くの有権者が岸田自民党に嫌気がさしているのです。
以前は明治生命という大企業に勤めていました。そのころは役員と言うと雲の上のような存在で、とてもえらい人と思い、自分もそこを目指している時期もありました。しかし、47歳で早期退職をして地元福岡に帰って来てから、お付き合いしている中小企業の社長さんたちと大企業の役員を比べて大きな違いに気づきました。
それは大企業の社長はたくさんなりたい人はいるけれども、中小企業の社長さんはなり手がないということ。
そして大企業の社長は失敗した時に腹を切って辞任するために存在するといっても過言ではなく、中小企業の社長さんはもし失敗したら、文字通りの腹切りとなるということ、つまり命を懸けて社員とその家族のために働いているということです。
だから腹の座り方が違うのです。
大企業の役員の中にはどうしてこの人ここまで出世したのだろうという人がいっぱいいましたが、中小企業の社長さんは品はあまりなくても人間としての覚悟はしっかりとある人が多いと思います。
では岸田総理は?というと、全く覚悟もなく、腹も座らず、何かから脅されておどおどしている小役人としか見えないのは私だけではないでしょう。
それを国民はしっかりとみているのです。だから人気がないのです。
そしてそれを一番表すのは、この政治資金管理台帳への不記載問題で岸田派の会長である岸田が何も責任を取らずに旧安倍派だけに重い処分を下したということです。
自民党の総裁は岸田文雄であり、その中の宏池会の会長も岸田文雄なのです。そこが不祥事を起こしたら、きっちりと責任を取って腹を切るのが日本国民が求める指導者像だとは思いませんか?
そして徐々に明らかになっているアメリカのウクライナ支援の貸付金の保証人になっているのが日本だという情報が本当だったら、この岸田文雄という人は、日本国をアメリカに売り渡したのも同然です。
なぜならウクライナという国はすでに破綻しており、アメリカが貸し付けても返せるあてもなく、そうなれば保証人の日本にその債務がドーンと乗ってくるからです。
でも、新聞やテレビはそれを報じません。山口敬之氏やあと数人のアメリカの太いパイプを持っている人しかまだ言っていませんが、彼らが示す証拠をみるとそれが事実であるように思えてなりません。
もしそうなれば、どれだけ日本国民に増税されて、負担が増えるのでしょうか?
ただでさえ、円安で物価が上がっているのに、これ以上生活が破壊されれば、どんなにくだらない野党でも自民党よりもましだと見えてくるのも時間の問題です。
そうやって日本を破壊しようとしているのが岸田文雄なのでしょうか?
一刻も早く辞めてもらわねばならないと思っております。