井上政典のブログ

井上政典のブログ

 歴史を通じて未来を見よう。

 歴史ナビゲーターの井上政典がお贈りする祖国日本への提言です。
 
 ご意見は賛成反対を問わずどんどん書いてください。

 ただし、社会人としての基本的なマナーは守ってくださいね。

 もともと立憲民主党が大嫌いです。その前身の民主党も大嫌いでした。

 

 なぜなら、いちゃもんばかりつけて何も実行できない政党だからです。あの悪夢3年3か月の民主党政権の時に何が起きたのでしょう?

 

 東北大震災が起きて、その復興は予想以上の「もたもた」ぶり。原子力政策を捻じ曲げ、一時は日本国内の原子力発電所を全部止めるような事態にまで発展し、その間に原油価格が高騰し、電気代の上昇、それが物価高に繋がっていきました。

 

 そして太陽光発電を推奨し、太陽光パネルを設置できない貧乏人から有無を言わさず搾取し続けるシステム、固定価格買い取り制度(FIT)を菅直人と孫正義が密室で決めてしまいました。

 

 2012年から九州電力の川内原子力発電所が再稼働して以来、西日本のPWR(加圧水型軽水炉)は順調に再稼働し、おかげで九電や関電の地域に住む人たちは、東電や北電管内に住む人よりも安い電気代を享受できています。

 

 今年の終わりにやっと東電の柏崎刈羽原子力発電所の再稼働が知事と住民の承諾がもらえて、来年早々動き出します。

 

 ここはBWR(沸騰水型軽水炉)で福島第一原子力発電所と同じ型の原子炉ですが、あの事故の際に太平洋湾岸の火力発電所が停止した時に、東京がかろうじてブラックアウトしなかったのは、柏崎刈羽原子力発電所が稼働していたおかげです。もし、ここが止まっていたら、東京は電力不足で第二次被害、それも大規模な被害を被ったことでしょう。

 

 これまで安全対策は屋上屋で施され、規制も厳しくなりましたが、一番恩恵を受ける東京都民それを代表する東京都知事が再稼働のお願いなどを新潟県知事にすれば、事態も早くなったのでしょうが、太陽光発電推しの小池知事は知らんぷり。

 

 それは東電の責任でしょうと言わんばかりでした。

 

 でもやっと再稼働が決まり、東電の経営状況も改善し、企業の電気代を下げることも可能になれば、物価高の鎮静化を助けることになるでしょう。

 

 でも、それを反対していたのが立憲民主党、れいわ新選組、共産党等々です。

 

 太陽光発電が環境に良いといいながら推進してきましたが、その結果、森林を伐採し、本来は気温が下がるはずの森林地帯で気温が上がり、上昇気流が発生し、線状降水帯なるものが頻繁に発生し、大災害が発生しています。熊も里に出て人的被害も出ています。これらは山を切り開き、巨大なメガソーラーを作り、森林の持つ浄化作用を奪ったせいだと思っています。

 

 つまり太陽光発電によって大規模な環境破壊が起きていたのです。その異常事態にやっと世間が気づき始めましたが、もう手遅れです。またどこかで大規模な自然災害が起きることでしょう。

 

 それを推進してきたのが、立憲民主党、れいわ新選組、共産党等々そして自民党の河野太郎・菅義偉をはじめとする太陽光利権族です。それがすべてCHINAを指さしているのは皆さんもよくご理解され始めていると思います。

 

 それを以前から指摘していましたが、初めはほんの少数しか聞いてもらえませんでした。

 

 日本が原子力発電所をすべて止めて火力に頼る構造になれば、台湾海峡を封鎖するだけで日本は降参せざるを得なくなります。それがCHINAの戦略だったのです。それを後押ししていたのが立憲民主党、れいわ新選組、共産党等々です。

 

 

 その中でも、立憲民主党の数の多さがネックになっていました。

 

 でも、高市政権発足後、まともに見えていた野田佳彦、岡田克也など党の重鎮が発狂したのではないかと思えるくらい変なことを言いまくっています。

 

 野田氏など、鳩山、菅直人と続いて総理大臣になったときは、やっとましな人が出てきたと思い、安倍さんとの党首会談での解散をするといったあのくだりは、歴史に残るものでした。

 

 私は野田佳彦氏を現代の徳川慶喜だとほめていたのが今ではとても恥ずかしいと思っています。

 

 岡田克也氏は堅物だけど立憲の中では比較的常識的な人と評価していましたが、最近はもはやあだ名通りのフランケンシュタイン、怪物です。それも日米離間を画策していた奸物となり下がりました。

 

 もし高市総理が台湾海峡で米軍がCHINAと交戦していても存立危機事態ではないといえば、日本はアメリカのために戦わないと言うことになり、同盟はあえなく終わってしまいます。

 

 岡田氏は高市氏が返答に困って「もごもご」することを想像し、あの質問をしつこくしたのでしょうが、ところがどっこい高市総理はいつも通り歯に衣を着せぬ物言いをしたからびっくり仰天。

 

 その後は何を言っても売国奴扱い。最近は有元かおり氏からも岡田氏が副会長を務める日中友好議連はCHINAのスパイだといわれて激高。ますますその疑いが深くなってきました。 

 

 岡田氏はこの疑惑を払拭するために、「スパイ防止法」の制定を積極的にしなければ、今後ずっとCHINAの工作員といううわさは消えないと思います。

 

 安住幹事長においてはどこまで偉そうなの?と誰もが思っていることでしょう。自分たちが悪いんじゃなく、世の中の風潮が悪いと言い切る無知さは滑稽を通り越して、痛いといった方がいいのではないでしょうか。

 

 ほかにもたくさん無用な議員がいますが、この人たちも有権者の貴重な一票を集めて国会議員になっている人たちです。

 

 この穀潰(ごくつぶし)と思われる議員たちを選んだのは有権者の一票が積み重なったものです。

 

 そうなると私たち有権者の意識がどこにあるかが問題になってきます。

 

 ここをお読みの方々はその意識は高いと思いますが、その周りの人たちにもっと政治に興味を持ち、正しい投票行動をしないといつまでたっては国会が見るに堪えない動物園のままになってしまいます。

 

 立憲民主党やれいわ新選組、共産党、そして公明党などの議員のどこがおかしいのかを自分で調べてみましょう。

 

 本能的に嫌いだという人は、日本人としてのDNAがしっかり目覚めた人だと思いますね。

 

 高市政権発足のおかげで日本に仇名す売国奴があぶりだされてきました。その人たちをどうするのか、有権者の見識が問われます。

 

 

 

 

 日本が非核三原則を守っているということは知っていました。

 

 ばかげたことだと思っていますが、被爆国なので、核アレルギーがまだまだ国民の間に多いから仕方ないと思っていました。

 

 私はCHINAや北朝鮮が核保有国である限り、日本も核を保有すべきだと思っております。そうしないと軍事バランスが取れないからです。この立場からものを申します。

 

 非核三原則とは、「持たず」、「作らず」、「持ち込ませず」です。

 

 でも、今マスコミはこのほかに、「言わず」「考えさせず」も入れて、あたかも日本は非核五原則を守らない政治家しか政権に入ってはいけないと言っています。

 

 先ほども言いましたように、日本のすぐお隣のCHINAと北朝鮮という価値観を共有しない国が核兵器を保有しています。

 

 この価値観を共有しない国というのがミソで、その国の政治体制が同じ民主主義国家で、国民の総意である程度抑制が効いて、独裁者の独断で暴走する可能性が少ない国ならまだわかるのですが、独裁国家であり、独裁者の思惑で国民を何とでも動かせる国が持っているというとても危険な状況なのです。

 

 ちょっと高市総理の発言が気に入らないと日本への渡航自粛を命令し、大勢のCHINA人観光客が日本に来なくなりました。個人の富裕層はまだましだし、普通に来日して日本を楽しんでいるようですが、団体客が来なくなって、多くの観光地では迷惑な客が来なくなったと喜んでいます。

 

 私も年が明けたら、京都に妻と旅行しようかと話しています。迷惑なCHINA人観光客がいなくなっているために、多少は京都らしい京都を楽しめるかなと思っております。おすすめの場所があったら教えてください。

 

 閑話休題(かんわきゅうだい・意味は「それはさておき」です)

 

 核保有の話に戻ると、私は段階的に核保有を進めるために、まずは第一段階として非核三原則を廃止、非核二原則にする、つまり「持たず」、「作らず」だけにする。

 

 「持ち込ませず」はもう言及しないことにすればいいのです。これは米軍が空母や潜水艦に搭載している核兵器をいったん降ろして日本の港に寄港しているなんて誰も思っていないのです。

 

 ただ先の台湾問題に関する曖昧戦略と一緒で、本当はいちいち降ろさずに持ち込んでいるのですが、それを見て見ぬふりをしていることを認めてしまえばいいのです。今は「持ち込ませず」という非核三原則を日本が持っているから、日本に入港してくるアメリカの艦船には核兵器はないと信じるとされています。

 

 そんなの誰が信じているでしょうか。

 

 それを明らかにするだけで大きな抑止力になりますが、核アレルギーの多い日本国民にはまず段階的にハードルを引き下げておかないと初めから核保有のことを言うと、防衛省の予算の件も、人員の件もあるので簡単にはいかないでしょう。

 

 そして第二弾がアメリカとの核シェアをすること。当然お金をアメリカに支払って必要な時に使わせてもらう契約を結ぶのです。当然その時に核兵器を運用する人員を育成します。

 

 最後は、日本独自での核保有です。そこに行くまでに30年はかかるでしょうから、当座は第一段階の「持ち込ませず」ということを言及しないとすることから始めればいいと思っております。

 

 戦後、米国は日本の核武装に対して極度に警戒していましたが、80年も良好な同盟関係を築いた今、そしてCHINAの覇権主義が明らかになった今、日本との同盟の重要性が増している時だからこそ、日本も一歩を踏み出す時に来ていると思います。

 

 そうするとCHINAの意向を受けた立憲共産党やヤング共産党であるれいわ新選組がわあわあとマスコミと共に騒ぎ立てるでしょうが、今はネット番組という比較的まともなことを伝える情報伝達手段がありますので、マスコミのデマゴーグに左右されない正当な議論がなされる環境にあるといえるでしょう。

 

 要は国民的議論を大いにしましょうと言うことです。

 

 ここをお読みの方は、核兵器を持つことが平和の抑止力になることを十分にご理解されていると思いますが、いい例はインド・パキスタン戦争で、インドのカシミール地方の領有をめぐって3度の戦争をしていますが、インドが1978年に世界で6番目の核保有国になると、パキスタンはCHINAの支援を受けて1998年に7番目の核保有国となりました。

 

 核保有国同士の緊張関係が続いていますが、その後戦争には至っていません。お互い戦争になると核戦争になると恐れているからだと思っています。しかし、小競り合いは続いていますが、今年5月インド・パキスタン紛争の停戦合意が行われました。

 

 人間はそんなにバカではないのです。ちゃんとした政府を相手にしていれば、相手が核兵器を使わないように細心の注意を払いますが、CHINAや北朝鮮は何をしでかすかわかりません。そのためにもきちんとした備えが必要だと思います。

 

 

 そして今回の問題の発端はオフレコ発言を外に漏らした記者とその所属する会社が大きな問題であって、高市政権に何とか揺さぶりをかけようと必死なのがよくわかります。

 

 しかし、約束事を破ってもオフレコ発言を表に出すと言うことは、記者を信じることはできないと言うことですから、オフレコ発言を漏らした会社の記者を内輪の会には呼ばないようにするなど厳しい制裁が必要です。

 

 日本に原子爆弾が落とされた理由はとても単純です。

 

 それは日本が原子爆弾を持っていなかったからにつきます。もし保有していたらアメリカも報復を恐れて使用をためらったことでしょう、それが北朝鮮が生き残っている理由です。

 

 

 昨日書こうと思いましたが、あまりにも腹が立っていたので、酷い言葉になりそうなので書くのを止めました。

 

 山上被告に無期懲役? ここではないんです。

 

 山上は改造銃を安倍さんに向かって発砲したのは間違いないのですが、その銃弾(円弾)が安倍さんの命を奪ったかどうかは全く問題にされていませんでした。

 

 裁判中に山上の改造銃での殺傷能力がなるかどうかの専門家の参考意見聴取はあったようですが、水平に撃った場合と上向きに撃った場合とでは違うし、安倍さんの首から弾が入ったにもかかわらず、その角度が理解できないところなどはあまり争点になっていなかったようです。

 

 すべての裁判記録を読んだわけではなく、あくまでも報道ベースの情報ですから漏れがあったらどなたか補足をお願いします。

 

 でも、円弾を人間の体に打ち込んだ場合、射入口(弾が体内に入ったところ)には大きなあざができるなど組織が大きく破壊されるという見方が、銃砲の専門家の見方です。そして射出口(弾が体内から出たところ)は小さいはずです。

 

 しかし、最初に奈良県立医大で解剖した時の先生は、首に小さな穴が二つ空いていた。そこが射入口とされていました。

 

 それは円弾で出来る射入口ではなく、ライフル銃などで使用されるしいのみの形状をした弾が体内に入った時は、小さな穴しかあかず、逆に弾が体外に出るときに銃弾の大きさによっては射入口よりも射出公の方が大きくなることが一般的です。

 

 銃を使用したことのある元自衛隊員や警察官、そして銃砲研究家の変態の友人に確認しました。

 

 日本の警官が使う22口径の銃は22/100インチ つまり5.56ミリの直径です。その弾が人体に入ると距離によっても変わりますが、だいたい小さな穴しかあきません。

 

 友人の警官が事件で遺体の死因がわからなかったときに、太った腹部に小さな射入口を見つけてやっと銃殺されたとわかったと聞いたことがあります。

 

 安倍さんに向かって下方から撃ったにも関わらず、どうして首から弾が心臓に向かって進んだのでしょう?

 

 一度の発射で6発の円弾が発射されたといわれますが、どうして周りの人には当たらなかったのでしょう?

 

 90メートル離れた駐車場の壁からは一発見つかっていますが、その他の円弾はどこにいったのでしょう?

 

 謎がとても多いのに、この件に関しては山上の作った銃の殺傷能力があるとしか証言されておらず、撃った角度や周りに人に当たらなかった理由などは何もなかったように思えます。

 

 また事件発生一時間もせずに、「元自衛隊員それも海上自衛隊員」という情報と「旧統一教会に恨みを持ったのが理由」だと報じていました。これも早すぎるととても不自然に思えました。

 

 そしてその後はずっと旧統一教会のことばかり。

 

 いくら山上が旧統一教会に対して恨みがあっても安倍さんの殺害の理由にはなりません。

 

 旧統一教会のことを追求するのは、鈴木エイトや紀藤弁護士、そして今はれいわ新選組や立憲民主党や共産党、そして社民党の議員とマスコミです。

 

 私たちが左巻きと称するグループに属する人たちであることにご注目ください。

 

 山上の母親が旧統一教会にのめり込み、多額の献金をしていた事実はあります。その金額は約一億円。そのために山上の家庭の経済状況が悪くなり山上の兄弟たちにも大きな精神的被害があったのも事実です。そのために上の兄は自殺しており、一家はめちゃくちゃになっています。

 

 しかし、おかしいのはここからです。その状況を作ったのは山上の母親です。いくら信仰のためと言いながらも旧統一教会に多額の献金をするのはおかしいですね。教団側もそれに気づき、5千万を分割して山上家に戻しています。

 

 その中から山上本人も毎月13万のお小遣いをもらっていたようです。

 

 そして求刑のあった昨日、山上からの直接の安倍未亡人へ謝罪もなく、逆に母親を気遣うような文章を残しています。

 

 みなさん、皆さんのご家族が殺されて、殺した犯人がこのような態度を取ったらどう思いますか?

 

 私は腹が立ってしょうがないのです。

 

 そのうえ、ニュースを見ているとマスコミは旧統一教会がすべて悪いようにと誘導するように番組を構成しています。

 

 私は安倍さんも旧統一教会も飛んだとばっちりを受けたとしか思えないのです。

 

 狂人が行き場のない怒り、本来は自分の母親に向くはずの怒りが、そこへたどり着けず、とんでもないところからマグマが噴出してしまったとしか思えないのです。

 

 安倍さんが政治家として票を稼ごうとするのは当然だと思います。どの政治家もいろんな宗教団体と組んでいます。その顕著な例が公明党と創価学会です。

 

 立憲民主党は立正佼成会が応援しています。それは創価学会と対立しており、当初は自民党の議員を応援していましたが、自民党が公明党と連立を組んだ後から、民主党へ接近したのです。さらに立正佼成会は反靖国神社であり、だから立憲民主党の議員は靖国神社への敵意を表す人が多いのです。

 

 旧統一教会は勝共連合運動が戦後盛んとなり、保守的な自民党議員と密接な関係を持ち、いまでも反共産主義であり、そこが左巻きの多いマスコミや他の宗教団体の支援を持つ左巻きの政党からの攻撃対象となっているのです。ただ韓国由来だと言うことが保守勢力の反発も招いているのも事実です。

 

 私も色々調べるまではそう思っていました。

 

 旧統一教会に関して、私の二人の友人が統一教会に洗脳された人を救い出したと体験談を語ってもらっていますが、それも信者側から見れば、勝手に拉致されマンションの一室に閉じ込められ、あんたは洗脳されているのだから、その洗脳を解いてやると言われたという証言する人にも話を聞いたことがあります。

 

 ここまでくるとどっちがどっちかよくわかりません。

 

 信仰の問題は個人の問題であり、「鰯の頭も信心から」という言葉があるように傍から見たら「なんであんなに熱心なの?」と思うようなことがいっぱいあります。

 

 だからこの信仰の問題は個人の心の問題であり、国家がそれに介入するのはおかしいと思っております。

 

 今回の山上の家庭の問題で旧統一教会に解散命令が出ていますが、安倍さんの殺害と旧統一教会の問題とは別問題だと私は思うのです。

 

 けっして旧統一教会を擁護しているのではなく、冷静に論理的に考えると矛盾点がたくさん見えてくるのです。

 

 ホスト通いをしている女性に「ホストにお金を貢いでもったいない」と言っても、聞く耳を持たないと思います。なぜならば、お金を貢ぐことで一時の幸福感を味わい、それが嬉しくて無理をしてお金を貢ぐのですから。

 

 それはホストやそのお店が悪いのでしょうか?一概には言えないと思っております。

 

 私は貢ぐ方がおかしいと思っています。だから山上家も貢いだ母親がおかしいのであって、安倍さんや旧統一教会が悪いのではないと思っています。

 

 これに関して大勢の方が反論をお持ちだと思いますが、信仰は個人の心の問題であり、それは他人の尺度で計り知れる問題ではないと言うことを前提に話しています。

 

 歴史的に見てもいろんな信仰が教団を作り、興っては消えています。そして時代が流れても残ってきたのが神道であり、仏教各派です。その仏教もいろんな派に分かれていますが、そこには栄枯盛衰の物語がたくさん出てくるのです。もちろんキリスト教もイスラム教も2000年の間にいろんな宗派ができ、そして消滅して行っています。

 

 それをこのようにマスコミを中心とした、そのマスコミもCHINAや韓国の影響を大いに受けた左巻きが多数を占めていると思っているので、反共産主義を掲げる宗教団体が憎くてたまらないのかと思っております。

 

 このまま旧統一教会のせいにして安倍さんの死を終わらせていいのでしょうか? 私は山上単独犯ではないと思っております。

 

 

 先日、ここやユーチューブ配信のマッスル時事放談で私が平野雨龍を支持するといったら、心配した友人たちが彼女のネガティブな噂を教えてくれました。

 

 私を心配してくれるのはとてもありがたいことなのですが、私もむやみやたらに人を信じているのではなく、彼女の色気(あまり色気は感じませんが)に惑わされたわけではないので、支持の気持ちは全く変わりません。

 

 ただ、私が応援するとなったら私とお付き合いしていただいている多数の著名人にご迷惑をおかけするといけないので、いろんな人に確認を取りました。その電話した時間だけで昨日は数時間になったと思います。

 

 自営業なのと、風邪気味だったので外出を控え、自宅兼事務所でしこしことお電話していろんな人からお話を聞いていました。

 

 その結果をここに書きたいと思います。

 

 まず、なぜ私が平野雨龍を応援したいと思ったかというと、大分三区という稀代の売国奴外務大臣の岩屋毅の岩盤の選挙区から敢えて出馬しようとした彼女の勇気に感銘を受けたからです。

 

 地盤看板のない田舎の大分での出馬は平野雨龍氏にとって無謀な戦いなのです。

 

 実は私も先の参議院選挙で23万票も取らなければ全く注目していない存在でした。

 

 しかし、参議院選挙の東京選挙区という激戦区で無名の彼女が落選したとはいえ23万票も集めたのはひとえに彼女のひたむきさだったからではないでしょうか。

 

 最初のころの動画を見ると彼女の周りには誰もおらず、孤軍奮闘の戦いをしていました。しかし、日を追うごとに人が集まり始め、最終日には夥しい数の人が周りにいたのです。

 

 あっ、それもこれも終わってからチェックした画像です。それほど眼鏡かけたお姉ちゃんが張り切っているなくらいの関心しかありませんでした。

 

 そしてその時の政権を担っているのは石破茂であり、自民党に大きな逆風が吹いている時だったのです。だから応援する長尾たかし候補も杉田水脈候補も一敗地に塗れることになりました。

 

 世の中の人もこれでは日本はだめになるという大きな危機感を持っていたはずですが、投票率は58%と前回よりも6.5%ほど下がっていました。そこで孤軍奮闘の平野雨龍氏が左巻きの多い東京で23万票も集めたと言うことはとても驚愕の事実だったのです。

 

 日本国民のかねてからの願望でやっと高市政権が誕生し、二か月でガソリンの暫定税率を廃止したり、年収の壁を壊したり、外国人の土地買収に対して国籍を記入するようになったりと着々とそれもすごいスピードで成果を上げています。

 

 ほんの数か月前までは自民党は左巻きの政党に成り下がったと思っていたのですが、総理大臣が変わったとたん、小泉進次郎防衛大臣は目を見張るような覚醒ぶりを見せ、林芳正総務大臣も親中色を払拭し、小野寺五典自民党税制調査会長も本来の高い能力を見せつけています。

 

 片山さつき財務大臣は快刀乱麻にバッタバッタと向かう敵を切り捨てるために、あの財務省も鳴りを潜めています。

 

 そういう刷新された自民党の中で早急に排除すべき媚中議員がまだいます。

 

 その一人が大分三区の岩屋毅なのです。その選挙区の友人に聞いてみると口々に選挙の時に「「岩屋か立憲か共産党の候補しかいない」と嘆くのです。そして岩屋毅は選挙区では愛想を振りまき、利権をがっちりと握って他を寄せ付けない支持者たちが周りを固めているのです。

 

 もともと大分は故村山富市氏を排出するような左巻きの強い土地柄です。

 

 そこに自民党内からは外務大臣を務めるほどの大物である岩屋毅の対抗馬など出せるはずがありません。

 

 やきもきしていたら、12月8日に平野雨龍氏がこの岩屋毅の選挙区から出馬すると勇気ある宣言したのです。

 

 大分三区は日本一の温泉地別府や黒田官兵衛が秀吉の九州攻略の橋頭保である中津などを有し、広さは東京都と同じくらいですが、人口が約30万人ほどしかいない過疎地と言っても過言ではなく、定数削減のあおりを受けて将来3つの区分けが2つになる可能性もある土地です。

 

 そこに名乗りを上げたのですから、すごい勇気だと思いませんか?

 

 実はもう一人そこから名乗りを上げたいと思っていた人も知っているのですが、12月6日に平野雨龍が名乗りを上げるよと教えてあげたら出馬を見送り、支援する方に回ると言うことになりました。

 

 地元ではないので、選挙区の事情に精通しているわけではないのですが、いろんな人から事情を聴いているので、ちょっとは詳しい部類に入ると思います。特に在京の評論家などは九州の田舎の事情なんてほとんどわからないのです。

 

 これが私が平野雨龍を応援するに至った経緯です。

 

 でも、平野雨龍にまつわるネガティブな噂もあります。それを関係者に取材し、そして最後に本人と30分以上にわたってそれをぶつけてお話をしました。

 

 人間のことですから100%清廉潔白というのはないと思っています。しかし、51対49の法則の通り、利点の方が多ければ、大義名分の岩屋毅を落選させるために彼女が必要だと言うことです。

 

 私が一番困ったなと思った問題は数年前にウイグルの問題で彼女がクラウドファンディングを行い約1500万円を集めたお金の使途が不明だといううわさでした。このお金の問題は後々響いてくるのでこれをちゃんと解明しないと思いました。

 

 だから本人に聞く前にウイグルの活動家に聞いたのです。するとその彼は「雨龍さんが作ってくれた小冊子をいろんなところで配ることができて大変助かっている」と答えてくれました。この彼も私の友人でとても信頼できる人です。

 

 彼らの活動の際に無料で冊子を配っていて、そのお金の出所を聞いていたのでこれも十分に納得できる答えだったのです。詳細までは聞きませんでしたが、印刷物の保管やそれを発送する郵送費など数が多ければ多いほどお金がかかるのです。これは実際にやったことがなく、自分で払ったことのない人にはわからないことだと思います。

 

 今でも小冊子が無くなったら雨龍さんのところにお願いして送ってもらっているのです。

 

 彼女は帰化人かという問いにも彼女は戸籍をちゃんとXで公開しています。れっきとした日本人です。

 

 お金も個人献金で活動費をあつめているようで、これは石丸伸二氏のやり方を参考にしているそうです。

 

 どんな政治家を目指しているのかというと彼女は即座に「高市早苗氏」と答えました。スピード感をもって日本のために働く政治家というイメージを持っているようです。

 

 ほかにもいろんな話をしましたが、それでもこれを聞いてほしいというものがあったらコメント欄かメッセージをお寄せください。ちゃんと聞いてお知らせします。

 

 彼女が強い岩屋の牙城で戦うのはとても大変です。至難の業です。

 

 でも、ネット上で盛り上げて、大分三区の有権者にその熱気が伝わるようにすれば、可能性はあると思います。

 

 二年前の12月2日に高市早苗福岡1000人大会をやったとき、高市さんが総理大臣になる可能性はほぼ0%でした。

 

 でも、国民の世論がネットで形成され、全国の有志の方々が私利私欲なく動いていただいたおかげで高市早苗総理大臣が誕生したではないですか。政治を経験した方たちが、ネットの世論で総理を誕生させた画期的な例だと口々に言われていました。

 

 今やマスコミではなくネットでの世論が大きく祖国日本を変える原動力になると確信しています。

 

 大義は売国奴岩屋を落選させ、正しいメッセージをCHINAに送り付けることです。それができれば、CHINAも対日外交姿勢を改めることでしょう。

 

 そして私はこの運動が大いに盛り上がり次に鳥取1区から出馬する人が名乗りを上げたらいいなあと思っています。

 

 ネット上で応援して、地元の人を動かすという仕組みができれば、売国奴議員を駆逐することになります。

 

 だから決してあきらめないのです!

 

 

 

 立憲民主党という早く日本からなくなってほしい政党の所属員の辻元清美氏が不可解な発言でまたブーメランを食らっています。

 

 >>>引用開始

 

Q 高市首相の国会答弁って何?

A 高市首相は、衆議院予算委員会で台湾有事が起きた場合、存立危機事態に「なり得る」と答弁しました。

 

Q 辻元議員が高市首相の答弁を批判したの?

A 内閣官房が台湾有事に関する答弁資料を辻元議員に開示しました。この資料には、高市首相の存立危機事態に関する答弁の内容は記されていませんでした。これを受け、辻元議員は首相答弁について「首相の持論を展開されたものであり、歴代政府の見解からは逸脱しているということが明らかになった」と指摘しました。

A 辻元議員は、首相の答弁後に日中間で軍事的緊張や経済的損失が生じているとして「首相の責任は重い」と強調しました。

 

Q 政府がこうした資料を開示することってよくあることなの?

A 辻元議員は「外に出すのは異例のことではないか」と推測しています。

 

 >>>引用終わり

 

 辻元のあほさ加減がもろに出ているインタビューですね。

 

 ブーメランと言っているのは、かつての悪夢の民主党政権の際に「政治主導」を唱え、官僚を全く使いこなせず、3年間の政治的停滞を招いた時、当時の幹部の一人である辻元清美氏が、高市総理の台湾に関する答弁が官僚が用意した原稿には書いていないことを発言したことを問題にしていると言うことです。

 

 官僚を無視し、政治主導で政治を行うと主張し、何も決められず何もできなかった政権の一員が高市総理の政治主導の姿勢に文句を言うという頓珍漢な批判を行っているのです。

 

 ただ、民主党が政権を取った時に辻元清美は社民党所属でしたが、社民党を捨て民主党へ移った直後でした。しかし、3.11の時には首相補佐官になるなど共産党と並ぶ極左の民主党政権の顔としてその存在感を示していた人です。

 

 『内閣官房が台湾有事に関する答弁資料を辻元議員に開示しました。この資料には、高市首相の存立危機事態に関する答弁の内容は記されていませんでした。これを受け、辻元議員は首相答弁について「首相の持論を展開されたものであり、歴代政府の見解からは逸脱しているということが明らかになった」と指摘しました。』

 

 という内容でわかるとおり、台湾有事に関する曖昧戦略を捨て、CHINAが台湾を巡ってアメリカに対して攻撃を仕掛けたら存立危機事態に相当すると明言したことを批判しているのですが、その後、アメリカもその曖昧戦略を捨て、台湾有事の際には武力による介入もあることを明言しています。

 

 これは3年前に安倍元総理が発言した内容をアベイズムの後継者を自認する高市早苗総理が明確に発言し、それにアメリカも追従した形です。

 

 アメリカはもともと米華防衛相互条約(1980年まで)を締結し、その後台湾関係法、台湾旅行法、台湾保証法、そして最近台湾保証実行法にトランプ大統領がサインをして、台湾との関係性を強化し、台湾防衛に明確な意思を示しています。

 

 トランプさんが明言しないと批判している筋もありますが、不言実行できちんと台湾の安全保障についてアメリカが着々と歩を進めています。

 

 次は台湾の国家承認・国交樹立ではないでしょうか。

 

 トランプ大統領の胸の内は、安倍さんとそれをしたかったのではないでしょうか。

 

 その後の岸田、そして石破では話にならず、わざわざマールアラーゴに安倍夫人を呼んで、安倍さんの遺志を継ぐ人が出てきてほしいと日本人にメッセージを送ったと思っています。安倍夫人を呼んだのはそれだけのためで、安倍夫人が政界に力を持つなどは一切あり得ない話です。

 

 そして台湾に関する日米の態度が急激に動いているので、CHINAが発狂しているのです。

 

 もし日米が同時に台湾との国家承認・国交樹立をしたら習近平政権は崩壊することでしょう。またCHINAの存在意義の一つである日本帝国主義と戦った中華民国の正当な後継者という地位が完全に壊れてしまうからです。

 

 いまはアルバニア決議から中華民国の地位を奪い国連常任理事国になっていますが、中華人民共和国と中華民国が別の国となるとその扱いや根拠が完全に崩れてしまうからです。

 

 でも、日本とアメリカは着実にそれに向かって動き始めています。

 

 それを絶対に阻止するために、日本国内の媚中・親中そしてトラップに嵌められた言論人を使って一斉にキャンペーンを張っているのが現状ではないでしょうか。

 

 その渦中での辻元清美の高市総理への批判です。

 

 髙市総理は辻元たちが提唱していた政治主導の政策を堂々としているではありませんか。それを誉めるどころか、批判するなど全く矛盾していますよね。

 

 巨大なブーメランが額に突き刺さっている姿が目に浮かぶのは私だけでないでしょう。

 

 立憲民主党が陰でうごめく、日本人だけの日本ではなく、外国人にも広く間口を広げた政策の実現をするために、選択的夫婦別姓やLGBT政策、また庶民の富を搾取するFITの創設などを行ってきましたが、高市総理はことごとくそれを潰しにかかっています。

 

 もしこれらの法律が完成したら、日本には戸籍はなくなり、秩序が破壊され、巨大資本が一般国民から富を吸い上げる国になってしまうところでした。しかし住んでのところで、日本国民を代表する自民党員が目覚め高市早苗総理を誕生させたのです。

 

 このままいけば、立憲民主党どころか、CHINAまでその存在意義を失っていくことになるでしょう。

 

 だから必死なのです。CHINAの経済は瀕死の状況です。その上に日本に自粛を呼び掛けてそのとばっちりは中華系の業者に来ています。

 

 そこでさらに日米がCHINAを追い込めば混乱が生じるのでその時期を伺っているのでしょう。

 

 その必死まめたんのCHINAからの指令を受けた日本国内の工作員たちが滑稽なほどに反高市情報を流し、パンダの帰国を大げさに報じます。

 

 パンダはぬいぐるみで十分ではないでしょうか。パンダがいなくなってさみしいとインタビューに答える人を見て、またこっけいさを感じるのは私だけではないでしょう。

 

 そんなCHINAを擁護する #立憲要らない ですよね。