（前回のつづき）
（後略）
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《地球におんぶ》のやり方
① 布団あるいは床に、うつ伏せに寝転ぶ。顔は前を見る要領で、あごを床に着ける。両手足は、Xの字になるように開き伸ばす。
② ゆったりした呼吸でくつろぐ。 地球におんぶされているイメージ。
③ 口の中で、声には出さずに 「〇、一、二、三、…」と、自分の現在の年齢になるまで数を読む。
★ 終わったあと、 起き上がって周りあるいは遠く（窓の外など）を眺めて、眺めた景色が、〈地球におんぶ〉 をする前よりも明るくすがすがしい感じに思えたら、この気功はあなたに適しています。一日に数回、とくに起床時と就寝前にしてください｡
★数を読んでいる最中の苦しさが軽くなってきたようなら、「〇歳、一歳、二歳、…」と、〈歳〉を付けてしてみてください。
引用者注——《地球におんぶ》を毎日やって2ヶ月ほど続けると、愛着障害がだいぶ軽くなって気持ちに余裕が出てくる人が多いようです。
引用者注——《焼酎風呂》のやり方は2021/2/13のブログに挙げました。