地震・津波兵器 | 歴史エッセイ集「今昔玉手箱」

歴史エッセイ集「今昔玉手箱」

本格的歴史エンターテイメント・エッセイ集。深くて渋い歴史的エピソード満載!! 意外性のショットガン!!

2011年衆議院東日本復興特別
委員会で、質問に立ったみんなの党の
柿沢来途(みと)議員は、自民党参議院
議員の浜田政務官が国際政治学者
だった時の論文について問うた。


「インドネシアのスマトラ沖地震と
津波に関する論文は人工的に引き
起こされたものだと言うが、こんな
認識で政務官を務めるつもりなのか?」 

という要旨の個人攻撃だった。今の
時代にこれほど頭の中がお花畑の
政治家がいることに、逆に呆れた。
オバマ大統領は核兵器の無い世界を
主張してノーベル平和賞を受賞して
いる。まともな政治家ならば、もはや
核兵器を超える兵器が開発されたので、
核抑止力は不要という、言葉の裏側
くらい読んで欲しいものだ。


すでに1944年の米公文書に
「プロジェクト・シール」というもの
がある。海底の地震プレートをピン
ポイントで爆破して地震と大津波を
発生させる対日心理戦争計画である。
広島・長崎に原爆を投下する以前に、
人工地震は可能とされていた。米ロ中
にとって、地震・津波兵器の開発は
常識の範疇である。


ならば9.11のWTC破壊に使用した
ような小型水爆を、原子力潜水艦を
使って敷設する事ぐらい、簡単に
出来るという事になる。ただ原潜が
強力なソナーを発信すると、ゴンドウ
クジラの三半規管が狂って座礁する
らしい。浜田氏論文のスマトラ沖では、
米ユダヤ帝国のエクソン・モービルが
石油を掘削していた。あの地震と津波に
よって、石油開発を邪魔する東チモール
独立勢力とビンラディンを支持する
イスラム過激派が一掃されたのは事実で
ある。


中国・四川省には、核兵器の秘密基地が
集中している。内陸型地震には、地中の
活断層を刺激する高高度電磁波兵器
(HAARP)が用いられたのかもしれない。
中国の弱体化は、米ユダヤ帝国にとって
欠かせないテーマである。野放し状態の
環境汚染も、500兆円とも言われる
シャドウバンキングからの借金も、新疆
ウイグル自治区のテロ支援も、米CIAが
裏工作しているというもっぱらの噂で
ある。


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