今回の動画です。

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」歴史解説⑦ 頼朝の勢力拡大と鎌倉入り 石橋山で敗戦後どのように勢力を拡大したのか?【治承・寿永の乱】

源頼朝は鎌倉を目指し挙兵したが大庭景親、伊東祐親ら平家方の勢力に阻まれ、石橋山の合戦で敗戦。その後、安西景益、上総広常、千葉常胤らの関東武士にたちに助けられ、徐々に勢力拡大していった。平家方に従っていた武士たちが次第に頼朝に味方するにようなっていったのである。そのきっかとなった戦いが衣笠城の合戦だったともいわれている。今回の動画では、石橋山の合戦後、頼朝がどのように勢力を拡大し、鎌倉入りを果たしたのかを紹介する。