今回の動画です。

豊臣秀吉の死後、跡取りの秀頼を支えるためにつくった五大老五奉行制が崩壊し、徳川家康が次の天下人として台頭してきた。石田三成は豊臣家が徳川家康に乗っ取られるのではないかと危機を感じていた。そんなとき上杉景勝が徳川家康に背き、謀反を起こすような動きをした。そして景勝の家臣・直江兼続が家康に一通の書状を送ったのである。その書状こそが、関ヶ原の戦いの引き金となった「直江状」である。これは徳川を討つための三成と景勝の功名な罠だったのか…。今回の動画では、そんな直江状を解説!