ご訪問ありがとうございます。
まさかの直秀昇天~👼で、直秀ロス(´ノω;`)
3月初めでロスってどうよ⁉️と思いますが···なんで~💦
大石静さんのイメージでは、直秀はもっといかついキャラだったらしいのですが、毎熊克哉さんの繊細さと影のある演技が視聴者に刺さって🎯予想外のブレイクになったらしいです(^^;)
究極のミスキャスト⁉️というべきなのかな~( ̄∇ ̄*)ゞ
助命嘆願もできないくらいのスピード退場で、これから先持つのかしら?( ;∀;)
さてネットニュースでは、
5月中旬からの越前編のロケということで、琵琶湖で船に乗るシーンが撮影されたそうです。
直秀の退場と、10日の寛和の変(986)で、道長の自由気ままな三男坊の生活が終わり、いよいよ正妻を迎えるという運びになるのでしょう。
まひろには夢多き少女時代の終わりな展開になりそう(*T^T)
でも安心してください!(いや、履いてるとかじゃなくてw)
5月半ばからの越前編では、松下洸平さん演じる異国の人との交流が始まるようですよ。制作陣としてはどうもこちらが推しキャラというか、萌えキャラの予定だったようで、
直秀が行きたかった方の遠い国に、まひろがふれあえるようになるんですね。
越前国の気比の松原(福井県敦賀市)には、主に渤海ボッカイ(中国東北地方に当時あった国)からの使者の接待に用いられた、
「松原客館」があり、それもドラマに登場するようですが、そういう環境がまひろを紫式部に育てて行くんですね。
そういえば、源氏物語の最初の方に、
桐壺帝が光る君を鴻臚コウロ館(外国の賓客を接待する迎賓館)に遣わし、高麗人に人相を見させるというシーンがありましたが、宮中の女房というだけでは得られない貴重な体験ができるのでしょう。
松原客館(まつばらきゃっかん)は、平安時代前期の9世紀頃に、渤海の使節団(渤海使)を迎えるために越前国に設置されたと考えられる迎賓・宿泊施設。現在の福井県敦賀市・気比の松原近辺にあったのではないかといわれているが、考古学的な裏付けはなく、所在地は明らかでない。(Wikipedia)
また越前への道程には「石山寺」も登場するそうで、そちらも私には楽しみです。
↓アップにすると紫式部も立ってるw