今年に入って何回目の更新だろうか。半年ぶり?
コロナの影響でブログも自粛、な訳はないんですが何となく離れてました。
自粛も解除され、梅雨に入り高温多湿化でコロナもウィルスもだいぶ弱ってくるんじゃないでしょうか。油断は出来ませんが。
予防薬、特効薬が早く完成しないと今年の冬も怖い・・・。
今まで何本もバスロッドをリメイクし、リールのオーバーホールや塗装をしてた割にその後一切バス釣りをしてない。もっと言えばもう10年以上やってない。
ぼちぼち亀山か芦ノ湖あたり行きたいなと。
ものすごい久々に芦ノ湖漁協のホームページを見てみる。レンタルボート屋もずいぶん減ったんだなぁとか思いつつ見ているとどのボートの写真もバウデッキを取り付けるべき場所に変な物が付いてる。え、ナニコレどうやってフットコン付けんの?昔こんなのなかったのに。
少し調べてみるとフットコンのマウントにCクランプ付けて万力で挟んで取り付けるんだね、知らなかった。今はこれが主流なのかな?
しかもレンタルボート取り付け専用クランプとかって名で12000円とかでキットが売ってる。クランプにアングルをボルト止めしてるだけのように見えるが?こんな値段で売れんの?コレ。よく見ると売り切れになってる、いまはもう販売していないようだ。
まあ売ってても買う気はサラサラないけど、じゃあ作ろう。みなさん基本的に自作しているようだし。
まずは材料。クランプとアングルそれぞれ2個、あとはボルトナット。
全部で2千円くらい。クランプは100mm、アングルは150x30x3、ボルトはM6の20mmと25mm。ワッシャー、ナット。これだけ。使うのはドリルとスパナのみ。
こんな感じで組み立てる。
適当にドリルで穴をあける。持ってる刃の最大が6.5mmなのでそれで。そして適当すぎて開ける場所を失敗する。上過ぎ。ちゃんとボルトが付かないので長穴にするがさすがは安物のクランプ、素材が柔らかく簡単に穴が開く。耐久性大丈夫なのかコレ。
合体!
完成♪
工作時間約30分。簡単な作業でした。ちなみにエレキは以前から持っていたエナジー54。ただ、バウデッキとマウントは売ってしまっていた(エレキは梱包がめんどくさかったので売らなかった)のでマウントはヤフオクで、バウデッキは自作しようと思ってたけど何気に立ち寄った中古釣具屋でジャンクなパワープラスの36lbsと自作であろうバウデッキとマウントのセットが税込み3800円だったので即買い。
パワープラスはロータリースイッチが固着してただけだったので分解清掃で絶好調だがシャフトが36インチなので芦ノ湖の和船には使えない。亀山で使うにもパワーが弱い気がする。スッゲー軽いんだけど使い道はないかな。まあもし4000円で売れたらPAY出来ちゃうし考えよう。
バウデッキ&マウントは懐かしいスライドキット付き。別に必要ないけどなかなかいい買い物が出来たと思うw
あとはバッテリーとはるか昔に失効した船舶免許の更新だ・・・。