近頃やっと気温が下がり始めだんだん秋になりつつあると見せかけて来週の天気予報でまた30度越えとか言ってる・・・。ぼちぼちホーネットも仕上げないとマジシャレならんし。いつになったらGSX-Rに手が付けられるのか。
という訳で今回はカーボキャスト塗装編w
前回ミッチャクロン失敗で放置していましたがクッソ暑い中、夕方気温が若干下がり日影が出来た頃に久々のコンプレッサーON。もうスプレーガンの使い方忘れちゃった。適当にダイヤルクルクル回して塗装します。塗料とシンナーの割合ってどうだっけ?まあこれも適当に混ぜ合わせます。
ロッドはホワイト塗装に決めました。なぜなら簡単だからです。気分次第でクリアー吹かなくてもいいし。あんま白いロッドってないしね。
垂れる寸前まで塗装します。なんならあちこち垂れてます。でも気にしない。だって白だもん。今回グリップも白に塗ることにしました。とりあえず一通り塗って蚊の攻撃により撤収。
二日ほど乾燥させてペーパーで垂れを削り全体的に肌の凸凹が取れ平らになるまで磨きます。ちなみに#400で垂れを削り#800で全体を磨き#1200で慣らします。
ペーパーのチョイスは適当です。基本でもなんでもありませんので注意してください。そして2度目の塗装。
またしても前回と同様にペーパーで表面の肌を均一に慣らします。ここでコンパウンドをかけ鏡面仕上げでもいいのですがやっぱりクリアーを吹くことにしました。
あまり塗装を厚くすると調子が変わってしまったり重量が重くなったりしそうなのですがソリッド塗装のクリアー仕上げの美しさは半端じゃないので捨てきれません。見た目が良ければすべてよし。どうせ元々高性能でも何でもない定価でも数千円の安物パックロッド、たかが知れてる性能よりも雰囲気が大事。
雰囲気を見てみましょう。
ほ~らいいじゃないですか。まだまだ飾りつけも何もしてない状態でこの雰囲気。悪くないと思ってるのは俺だけかもしれないけど俺がいいと思うならいいでしょう。
今回白で塗装したんでスプリングも塗りました、半分。
釣り竿とは比べ物にならないくらいかなり分厚く塗ってます。一週間ほど乾燥させて次回、ひっくり返して反対側を塗装します。子部品のブラック塗装もやらないと組めないので一緒にやってしまおうか。
次回押忍えーうー、えーうー大塗装!俺の歴史にまた1ページ。








