こんにちは
表参道レジュバメディカルクリニック
ナースTです
近年、友人からこのような質問を受ける機会が増えました。
「40代目前になり、婦人科系の病気になる知り合いが増えてきたように感じる。生理も順調だし、気になる症状もまったくないけど、検診は行った方がいいと思う?」
即答で、
「もちろんです」とお答えします
30代は心身ともにさまざまな変化を感じる年代です。
年齢を重ねるとともに婦人科系の病気にかかるリスクも高くなります…
ですので、1年に1回は検診をお受けすることをオススメします
結婚、出産、仕事の立場の変化など、
人生が目まぐるしく変化して、疲れを感じやすい時期です
ストレスや疲れから、PMS(月経前症候群)や生理不順などが起こりやすい状況にもあります
また、30代になると子宮内膜症や子宮筋腫といった婦人科系の病気にもかかりやすく、
子宮頸がんの発症も増えていくので、早期発見早期治療したいものです。
婦人科系の病気は、自覚症状がないまま進行していることが多いので、
最低でも2年に1回、できれば毎年婦人科検診を受けましょう
とはいえ、毎日を忙しく過ごしていると、自分のことはつい先延ばしにしてしまいがちです
検診に行く習慣のない人は、ご自身の誕生日月に「自分へのプレゼント」として、
からだの健康状態をお調べいただくのはいかがでしょうか。
Rejuvaでは毎週金曜日
婦人科専門医、生殖医療専門医、漢方専門医の医師が勤務しております。
美容メンテナンスと一緒にカウンセリングや検査をお受けしていただくことが可能です。
また、検診だけでなく、女性ならではのデリケートなお悩みもご相談ください。
ぜひ、Rejuvaでお悩みをお聞かせくださいませ
カウンセリングのご予約は
クリニックのLINE @ rejuva までお願いいたします。