こんにちは
カウンセラーMです。
再生医療の分野は本当に日々進化し、新しい治療をどんどん勉強しています。
先日人生初メソガンを使用したニードリングを体験しました。
さらにはACRS(自己血サイトカインリッチ血清)治療を受けたので
効果についてお話させて頂こうと思います
まず🔫メソガンを使う治療のいいところは
メソガンの針によるニードリング効果でお肌の新陳代謝を一気に活性化することができます。
さらには針先から薬剤が直接注入される仕組みなので、より効果がでます
導入する薬剤によってスキンタイトニング効果、お肌に潤いを与え、コラーゲン生成促進、お肌の弾力性と張りを高めることができ、
言うなればお肌に直接打つ美容液です🌟
薬剤はいろいろあります。
お好み、お悩み、それぞれでお選びいただけて楽しいです。
レジュバのメニューはこちらです。
このうち、もっともリッチなメニュー。
それが自己血サイトカインリッチ血清💉ACRSです。
自分の血で、若返る。
それがこの治療のすごいところです。
自分の血で、と言えばPRP療法もありますが、いままでの再生医療PRP(多血小板血漿)と何が違うのかというと、
ACRSは採血した血液の抗炎症性のサイトカインや成長因子を
最大限に放出させ、血小板などの細胞を除いた血清のみを注入します。
ポイントは抗炎症である ということです。
人間の身体は
炎症性サイトカインと抗炎症性サイトカインがバランスよく存在する=正常な状態です。
それがだんだんと、炎症性サイトカインに傾くと
慢性炎症の状態(つまり老化の原因)となります。
炎症性サイトカインは、免疫に関与し、細菌やウィルスなどが体内に侵入した際に、それらを撃退する重要な役割を持つサイトカインです。
なので、病原体を退治するためには必要なのですが…
炎症することでエイジングもまた進んでしまう。
そこへ、抗炎症性サイトカインであるACRSを注入しバランスを正常に戻すのです。
さらに言うと
ACRSの成長因子はPRPのさらに上を行き、
血中濃度の約5倍以上放出させます
メソガン直後
麻酔クリームなどは塗らなくても痛みはほぼはなく、、、と、言いたいところですが、
目元ぎりぎりの皮膚の薄い部分はさすがに自然と涙がこぼれました。
ダウンタイムとしては
針を指したあとの赤みと出血、ポコッとなる感じも、
翌日にはおさまります。
内出血は4日程度で綺麗に治りました
(正直、マスクをしているので気にならないです)
今日でちょうど1週間です。
実感としてあるのはキメが細かくなった
それからお肌がふっくらとして
疲れが取れたように見えました
採血から施術まで時間がかかるのが難点といえば難点ですが、
ACRSは冷凍保存も可能です。
まとめて採血して冷凍しておけば
次回は注入へすぐご案内もできます
(ただ、冷凍保存も少しずつ劣化していくので冷凍保存期間は約1ヶ月くらいにしたほうが良いです。)
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