サザビーズオークションに出品されるジュエリーで気になるものが。
「ピンクスター」と名前が付けられた、59.6ct/FANCY VIVID PINKの大粒ダイヤ。
あれ?前にも見たような
そう思われた方もいらっしゃるはず。
もともと
1999年にアフリカでダイヤ最大手デビアス(De Beers)によって採掘
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シュタインメッツ・ダイヤモンズ(Steinmetz Diamonds)が2年をかけてカット。
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2003年に「シュタインメッツピンク」という名前で公開。
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2007年に現在の「ピンクスター」と改名。
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2013年にサザビーズで約86億円を記録し、1つの宝石としては史上最高額で落札
こちは大々的に報じられ話題となりましたので、
ニュースなどで覚えている方もいらっしゃるのでは?
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そして2017年、、
なんと落札された方が、支払い不能に。
そこで再度、サザビーズのオークションに登場することになったのです。
近年、ご存じの通りピンクダイヤモンドは価格が高騰し、
オークションの落札レコードも塗り替えられております。
67億の値が付くとも予想されていますが、結果はどうなるのでしょうか。
いろんな意味で結果が楽しみなオークションです。
競売日は、来週4月4日です。
さて、大粒ピンクダイヤモンドは確かに綺麗だけど
現実離れした世界で、私には関係ないわというお方には、
こちらの現実的なピンクダイヤモンドリングをご紹介します。
強引な展開、お許しください。
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