先ずは「HOLY GROUND」を歌う


先生のお言葉

『音は取れています…けど…曲の内容がわかるとさらに良くなる。

この曲は深い意味があるし、とても厳かな曲…

喜びや色々ないい意味での気持ちが入っている曲…

音を追う事に追われてしまっているのでもう少し内容を感じながら歌ってみましょう。

例えば楽譜25番の部分

抑えて歌っているからか淋しく感じる

もう少し喜びの感情が入った方が良い(喜びが伝わって来ない)

We are standing on holy ground

物語を語っている様な歌い方が必要

棒読みではなく言葉一つ一つを自分の中でどう消化するか?

どう成立させるか?そういった作業が必要です』


この後 全員で歌詞を朗読

その感覚で歌う


先生のお言葉

『読むと自分に返ってくるので自分の中で消化出来る

1回目と2回目で違いが出来ている』

『最初から同じテンション

小さな気持ちの動きを取り上げて歌う

例えば最後の2ページ

Holy holy holyを極端に一つ一つ切って、大きな勢いで歌ってみましょう』


3回目歌終了後

先生のお言葉

『雰囲気が変わって…最後の入りは良かったです』


ソプラノさんの高音について

Blessed Trinityの部分

下から上がって行くと喉が閉まるので上から降りていくような感覚・意識を持って歌うと良い

とのご指導がありました。


休憩後

「Lean on me」パート練習後全員で歌う

まだ途中段階なので次回に続く…

メゾ 佐藤彰子