小ホールのサンシティ名画鑑賞会にはたまーに行くけれど
大ホールに入るのは久しぶりです
そうそう、こんな感じ
(ちなみに再開発(取り壊し)は1年延びたようですね)
前3列ほどが着席不可になっています
プログラム
開いてみたら
最後にRejoin!のレパートリーでもある
「Hail Holy Queen」の文字があるではないか!
こりゃあ、聴かずばなるめえよ!←ドコ弁
というわけで、全プログラムを聴いてきました。
どの団体も、とても丁寧な歌いっぷりでした。←ナニ様
感想はこれくらいにして←えっ?
気がついた点をまとめてみました。
(以下敬称略)
<衣装>
女性はほとんどがロングスカート
ブラウス・ジャケット等の色や形に特徴あり
ということで、
衣装着用の団体がほとんどでした。
松伏高校合唱部はもちろん制服でしたし、
カジュアルな私服仕様だったのはたぶん1団体?
<マスク>
全団体、全員がつけていたと思います。
曲に入る直前に
指揮者とピアノ伴奏者だけマスクを外したところが1団体?
おそろいで合唱専用のマスクをつけた団体も。
例えば「歌えるマスク」に似たものとか
(画像は東混さんのHPよりお借りしました)
ちなみに松伏高校合唱部は
おそろいの水色のマスクでした。
特に決めないで、
それぞれ違うマスクをつけた団体がほとんどだったかな。
ということで、
FaceShieldみたいに
口元が見える形のものを使用した団体はありませんでした!
<メンバー数>
私としてはココが一番気になっていたみたいで、
下手から登場して全員が中央のステージに並び終わるまで
ひたすら全団体の人数を数えていましたww
こんなご時世ゆえ、
「合唱団」から「アンサンブル」に名前をかえた団体もありました。
そんなこんなで、
耳ではステージ上の演奏を聴きつつ、
目はきょきょろ。
歌いながら何度もマスクがずれるのを直している人もいて、
ああ、歌いにくいだろうなあ、とか。。
おまけに私は最近、耳栓をつけて聴いてるので、
ハンディがあったことは否めませぬ。
そんな状態で私が一番じーんときたのは
越谷市民合唱団よしきりの
「風がはこぶもの」でしたとさ~♪
(kur)
2016年の記事です。
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