さて、夏休みも終わり今日から仕事再開です。

ま、とはいえ今週は特に忙しいわけではないので帰宅時間も早いですし

とはいえ毎年来月辺りから忙しくなるので今のうちだけですけ

 

 

 

 

さてそれでは話は変わりまして。

 

さて今回の話題も、前回からの続きの夏休み企画のプロセカの特集です♪

 

ストーリー紹介の小説を書いていて今回も MORE MORE JUMP編です♪

 

MORE MORE JUMP!のユニットのメイン&イベントストーリー紹介2です♪

 

今回はイベスト2週目の内容となります。

 

☆なお、実はこれを書くにあたって、それぞれのイベストの書下ろし曲紹介するの忘れてたので

そのイベの曲の動画も紹介しています。

今回は「アイスドロップ」「ワールドワイドワンダー」「メタモリボン」「イフ」です。

 

前回までのレオニの方などにも修正して、イベ曲の紹介も追加しているので

興味がある方は。

 

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初めまして! MORE MORE JUMP!の桃井愛莉よ!
 
ふとした縁から始まったこの4人のアイドル活動。
順調にファンも増やすことになったんだけれど、
配信を通じてではなくリアルなイベントもやりたいと思っていたこのころ。
来年廃校になってしまう学校のお別れイベントの企画が持ち込まれたの。
もちろん私たちは大賛成で、その企画を進めることになったわ。
あちらの子供たちも大喜びでいろんなお便りメールを送ってくれたのだけど・・
その内容を見て少し思うところがあったの。
もちろんそんな事をおもてにはださなかったけど
・・まあさすがにとかには気づかれてたみたい。

私は昔からアイドルが大好きで、
アイドルになれて前のグループでは最初は希望にあふれていたわ。
でも、事務所はバラエティタレントとして売り出そうとしたの。
アイドルとして希望を届けたいのに、
他のメンバーと別れてテレビでバラエティ番組に出る毎日。
事務所と喧嘩した挙句辞めてしまったわ。

世間からはバラエティタレントの愛莉としての活躍だけが印象に残り
私がやりたかったアイドルとして希望を届けることができなかった。
ま、それを成し遂げるために今頑張ってるからある程度はふっきれたんだけど。

でも子供のメールの中で、
バラエティ活動時代の私に会うのを楽しみにしてるというのが多かったわ。
もちろん子供が見る番組というのはバラエティ番組が多いのは仕方がないもの。
でもアイドルとしては見られていないという複雑な気持ちだったわ。

でもリンから言われたの。
バラエティの時の愛莉ちゃんは本当に希望を与えられてなかったの?
そう。ファンに希望を与えるという意味ではどんな形でも良いはず
そう思ったらもやもやした気持ちは晴れた気はしたの。

イベント当日。
この学校の最後のイベントを子供たちに楽しんでもらおうと、
あの頃の自分を前面に出したわ。
子供たちも凄く喜んでくれて
少なくともこの子たちに笑顔を送れてたことは実感できて満足だった。

そして最後にサプライズが待っていたわ。
たちが裏で、ある計画を進めていたの。
それはあの前のアイドルグループの時に私のソロ曲として歌うはずだった曲。
事務所を辞めてしまったためにお蔵入りになったのだけれど、
それを歌える許可をもらってきた事を。
 
私はその仲間の想いに感謝して歌ったわ
・・前のアイドル時代の一つの区切りとして、そしてその時を想って・・
子供たちに、アイドルとしての私も知ってもらえてよかった。

もうあの頃のことは後悔しないし、今は未来に向かって・・ね。
というか! こういうサプライズはもうなしよ!
・・べ・・別に泣いちゃうからとかじゃないわよ!

 

 


そういえば、このころセカイにはKAITOも現れたわね。
先に来てたレンMEIKOもアイドルだったけど、KAITOは裏方も得意らしく
セカイも盛り上がってきたわよね。

学校のイベントは配信でも流したんだけど、それを見たファンからは凄い反響があって
今度はMORE MORE JUMP!単独のイベントをしてほしいという希望があったの。
ちょうどクリスマスの時期でもあったわね。

でも事務所に所属してない私たちにとってはそれは大変なこと。
場所を借りることは、ななみんのおかげでできるけれどその運営をする人間など
普段は事務所がやることを私達4人でやらなければいけないわね。

そんな中、配信を見ているファンのみんなが協力を申し出たの。
運営の仕事を自分たちがやるのはどうだろうかと。

この申し出にはありがたかったけど、私は少し躊躇したわ。そしては反対意見。
素人にまかせるリスク、アイドルの裏側を見せてしまう事・・などあったから。
でも、みのりが言ったの。
MORE MORE JUMP!はみんなで希望を届けるためのアイドルだって。
ファンもそれを望んでいるって。

私は驚いたわ。ここまでみのりが主張してくることは少なかったから。
でもそれはみのりのファンとしての目線もあったけれど気づかせてくれたの。
私達はファンに希望を届けるのが目的。
MORE MORE JUMP!は私達だけでないファンみんなのものでもあるってね。


最終的にも理解してくれて、
協力してくれたファンの人達も準備や当日の運営もよくやってくれたわ。
でもやっぱりトラブルは起こってしまうもの。
いろんな事が起きすぎて、手伝ってくれていたファンの子たちも自信を失っていたの。

それでもみのりが先頭に立ってその子たちを励まし引っ張っていってくれて
それに勇気づけられるように動き出して、無事イベントは成功となったわ。
この時のみのりは正真正銘の誰にも負けないアイドルだった。
今回の運営で触れたファンにはよくわかったのではないかしら。
ま、みのりファン一号の子は言うまでもないのだろうけど

前にが話したことがあったわ。
みのりは本当にものすごいアイドルになるかもしれないって。

わたしも同意見よ。
だって、私やという3人のアイドルたちを取り戻したんだからね♪

 

 




 
初めまして桐谷遥です。
MORE MORE JUMP!の一員として活動しています。
どうぞよろしくお願いします。
 
私達は現在配信活動を中心にアイドル活動をしています。
アイドルとして一度は夢を諦めた私達でしたが、みのりのおかげもあって
再びファンの皆さんに希望を届けられるように頑張っています。

いつかはもっと大きな舞台で・・とは考えていますが今は配信を中心に活動をしています。
とはいえ、みんなと作り上げていくこの活動も悪くは無いと最近考えています。

最近では舞台衣装のコンテストをするという企画がありましたね。
この先ステージに立つときに、メンバーが着る衣装のデザインを私達が考えて
それを配信を見ているファンに決めてもらうという企画。

こちらは凄く盛り上がりました。
メンバーのみんなも個性的なアイディアを出してくれて私も一生懸命考えて。
でもその中でが一番苦労してたみたい。

は自分の気持ちを形にするというのが少し苦手みたいだから。
でもセカイでミクに気づかせてもらったみたいなの。
衣装に込められた想いというものを。

アイドルとして初めてセンターに立った時不安だったのが
衣装を着たときに魔法にかけられたように自信が持てた
・・・私にも経験があるけれど。
それだけ衣装に込められた想いというのは私達アイドルにとって大切なもの。

そんなことを思い出しながら、
私達 MORE MORE JUMP!の事を想ってデザインしてくれた
その想いがファンにも伝わり見事が優勝したのでした。

 

 

そんな配信活動も楽しいんだけれど、
やっぱり私たちはもっとたくさんのファンに希望を届けたい。
となると、やっぱりちゃんとみんなの前でライブをしたいという想いは常にあり
ファンも望んでいたそんなワンマンライブが実現することになりました。

そうなると必要なのがオリジナル曲。
そんな時、個人で曲制作をしていて、私たちに曲を作りたいという子を知ったの。
その子・・長谷川里帆さんの曲は私たちのイメージにぴったりで、
相談の結果お願いすることになったの。

ただその直後、その子の他の曲がネット上でバズってしまって。
世間に認められることは私たちは嬉しかったのだけれど
長谷川さんは戸惑っていたみたい。
そして、有名になればなるほとそれは良い面だけではなく悪い面も多くなる。
悪意を持った意見や、そして、いわれもない盗作疑惑などなど。
そういったものに触れてその子は曲が作れなくなってしまったの。

そういった事を一番経験してきた私達だからその子の気持ちもわかるし
そしてそれは他人がどうにもできないものというのもわかっていた。

そんなどうしようもない事情だった。
セカイのみんなにも相談したけど解決策は思いつかなかった。

そんな時に真依・・私が傷つけてしまったあの子が、今は違う道で頑張っている
その子に聞いてみたの。
もし全力で向かい合ってもそれでもどうしようもない事があったらどうするか?と

真依は 
「全力で向かい合ってもどうしようもないことがあっても、それでも向かい合い続けると」
そう言ってくれた。
 
過去をすでに吹っ切ってどんなことにも目をそらさず向かい合っている真依
そんな姿を見て私自身も過去を吹っ切られるような気がしたの。

そして長谷川さんと話して私たちの気持ちを正直に伝えたの。
私達が長谷川さんに作って欲しいという想いと信じていつまでも待っているという事を・・・

この騒動が収まるまで待っているつもりだったけど、長谷川さんは強かった。
私達の曲を完成させてくれたの。そしてそれは素敵な曲・・・・

さて、私達も活動を続けてどんどん成長している気がする。

この先私やみのりがどんな成長をしていくか応援してくれると嬉しいです。

 

 

Vivid BAD SQUAD 編に続く>
 
 
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では今回も最後に マジカルミライ2022 の楽曲紹介をしていきますよ~

 

今回で楽曲紹介もラストです♪

アルバム収録曲は、この他に今までのマジカルミライのテーマ曲も収録されていますが

こちらはまた機会があれば。

 

今回で9曲目。

 

今回はジカルミライ2022 10th Anniversary テーマソングとなります♪

 

 

マジカルミライ2022楽曲紹介 フューチャー・イヴ」です。

 

 

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フューチャー・イヴ

 

Song:初音ミク

 

作詞 作曲:sasakure.UK 

 
 

 

♪ サヨナラと初めましてのスキマ繋ぐ愛の、非対称
―きっとこれは、少しだけ未来の話。

 

ずっと近くで歌っている(or)
ずっと遠くの場所にいる
『僕は、僕はどっちだっただろう』

 

数えきれない昨日(機能)を追い越して
シンク(真紅)なpopにtoy(問い)をして
今日は今日はどこへ行くのだろう?

 

マル、バツ、ステーション
「まだ拗ねてるの?」
虹、宙、セピカ
溢れるハレーション

 

またここで謳うよ
「ねえ、生きてるよね…!?」
本当は そんなこと
とう(十)に知っている―――

 

サヨナラと初めましてのスキマ繋ぐ愛を!
未来を!
シアワセもフシアワセも
全部抱きしめて、アイノウ(i 脳) 相追う
偽物(ウソ)でもいいよ 雨でもいいよ
夢がまだ“夢”でいられるなら
シニカルもラジカルもきっときっと―
魔法を信じていた

 

ずっと変わらない世界と
変わってしまった世界と
『僕は、僕はどっちだっただろう』

 

幾つも幾重にも日々(皹)重ねた
“もっと近く”が遠かった
僕は僕は
シンク(真紅)なpopにtoy(問い)かけるラジオ?
夢に夢みてるシナリオ?

 

サヨナラと初めましてのスキマ繋ぐ愛を!
未来を!
ガラクタも枯れた惑星(ほし)も
全部抱きしめて、アイノウ(i 脳) 相追う
エゴでもいいよ ノイズでもいいよ 
君がまだ“君”をやめないなら
ロジカルもミシカルもきっときっと―
魔法を信じていた

 

ヒトリボッチをこえて
せなかあわせのイヴ
ながれぼしサカサマのおとがする
『行かないで…!』
手を伸ばす
0を刻む
夢から覚めた、けれど

 

君が隣にいて、隣にいない世界の続きを
愛しさも絶望も全部抱きしめた感情を、もう一度…!

 

サヨナラも初めましても一緒に謳おうよ、未来を―!
トンデモ宇宙も終末も
全部抱きしめて、アイノウ(i 脳) 相追う
虚無でもいいよ 闇でもいいよ
夢が、まだ“夢”が愛せるなら
間近に在る、ハジマリはずっとずっと
魔法を信じていた

 

魔法を信じていた
魔法を信じていた
魔法を信じていた
魔法を信じていた―

 

 

<wikiより 転載>

 

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今回の楽曲紹介は sasakure.UKさんの「フューチャー・イヴ」でした♪

 

今回の曲は今回のマジカルミライ2022のテーマ曲であり
マジカルミライ 10th Anniversary テーマソングでもあります。
 
今回の 担当は sasakure.UKさん・・まあこの方は説明するまでもありませんね。
今回の記念曲にふさわしい、昔から今も活躍している方ですね~
 
自分もしゅうまつシリーズ・・・ワンダーラストやハロー※プラネット
タイガーランページとかは今でも聴いている曲ですし
蜘蛛の糸モノポリー・やトイボックスなど好きな曲はきりがないですね~
後はボカニコとかでも毎回聞いてるし本当にこの人が作ってくれて良かったです。
 
ささくれさんと言えば、このチップミュージックやピコピコ感。
昔から変わらずの曲ですし、歌詞もハロプラのような少しホロっとしちゃう感じ。
 
歌詞は後半部分に注目ですね。
トンデモ・宇宙・終末・・・ささくれさんの昔から今がつまっていますね~
 
今回の曲もマジカルミライにふさわしい曲を作ってくれて感謝です♪
 
 
さて、これで今回のマジカルミライ2022 のアルバム曲紹介は終わりです♪
 
TOKYO公演まであとちょっと。
楽しみに待っていますよ♪
 
それでは。