さて8月も今日で折り返し。そしてお盆ですね~

皆さんはお墓参りとは行くんでしょうか? まあこの情勢で実家に帰れない人も居るでしょうが。

 

お盆を超えるとそろそろ夏も終わりだな~って毎年思いますね~

・・まあ気温を考えるとそうは思えませんがw

 

 

では今回も夏休み企画の

「Summere Pockets REFECTION BLUE」のストーリー紹介になります♪

 

今回で8回目

 

今回は、鴎ルート。

2年前にもブログで鴎は書いているので今回は視点を変えたショートバージョンとなります。

 

 

では、今回は九島鴎 ルートのストーリー紹介です♪

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 <九島鴎 ルート>

 

 

この島での大切な約束。
10年後再び出会うために私は訪れたのだった。あの仲間たちと会うために。
そしてこの島の秘宝。それの封印をとくための冒険をするため・・・

な~んて言えばかっこよいのだけど、一人では何もできなかったりします。
ここは10年前のように仲間を探さなければね。
そんな事を考えてたら、目の前に一人の少年が。
よし!少し頼りない気がしますが、あの羽依里って呼ばれてた子が第一候補かな?

羽依里をその冒険に誘ったら了承してくれたよ。
あの時の仲間みたいに良い人だよね♪
 

10年前の夏に冒険をした仲間。
タカ ツバメ ハヤト スズメ・・そしてリーダーの私

 

とある秘密を宝箱に封印し、そのカギを私以外の仲間がそれぞれ隠した。
その4つのカギを探すために謎を解かないといけないんだけど・・・私はこういうの向いてない。
でも羽依里のおかげでついに全部のカギを手に入れた。
うんうん。やっぱりこのリーダーの目に狂いが無かったね。

その中に入っているのはあの10年前の夏、私を含めた5人が冒険し辿り着いたもの
海賊船が隠された地図を再び手に入れることができた。


その過程で羽依里が怪我しちゃって、それまで冒険はちょっとお休み。
その間は羽依里のお世話をしました。羽依里専属のメイドさんとしてね♪

 

羽依里の怪我も治り、いろんな妨害がありましたがいよいよあの地図の目的地に出発!
まずは海賊船がある入り江に通じている洞窟に出発したのです。

洞窟へ続いている廃線のトロッコの道を2人で歩くのでした。
 

10年前にも通った道。
タカ ツバメ ハヤト スズメ  カモメ・・・ひげ猫団のみんなで通った道

 

あの頃も私の病気のせいで、スーツケースを杖代わりに歩く私はみんなに迷惑をかけてた。
今回も同じ。羽依里はあの頃の仲間と同じく迷惑でないと言ってくれる
 

やっぱり「羽依里イズいいやつ」!



やっと洞窟の入り口に到着。あのころと同じく夜になりそうなのでここでキャンプ。

朝になると、ちょっとしたトラブル・・うん忘れよう! 洞窟へ出発♪

中は暗くて不安だったけど、あの頃はひげ猫団のみんなと一緒だった。
そして今は羽依里がいる
どんどん目的地向かって進んだけど、懐中電灯の電池が切れ川に二人とも落ちてしまった。
あの時も今回も何とか平気だったけどスーツケースは洞窟のどこかへ置いてきてしまった。
羽依里が気絶して目を覚まさなかったから・・その・・。うん!あの時と同じく無事でよかったよ。

そしてついに私と羽依里は洞窟を抜け目的地の入り江へ!
そこには、海賊船ではなく古ぼけた帆船があるだけ。
それを見た瞬間になにもかも理解した。。
そう・・だった・・・私は・・・
 

全てを思い出した私は羽依里にお願いをした。
「スーツケースを見つけて。そこに本当の私が居るから」・・と。

 

そして・・羽依里スーツケースを見つけてくれた。
本当の私も見つけてくれた・・・お母さんにも会ったんだね。
・・本当にありがとう・・
 

そっか・・やっぱり羽依里はあの本を・・・・私たちは接点があったんだね。
どうしても私は10年前の約束を成し遂げたかった。
でも・・私はその場所へ行くこともできそうにないから・・・
どうしてこんな事ができたかはわからない・・・でも何となくあの島で理解できた。
私をあの島に連れて行ってくれた奇跡・・・そして羽依里に会えたことも

・・・羽依里・・私の代わりに約束を果たそうと動いてくれた
島の人たちも協力して海賊船を作り上げている・・
その様子を私はずっと見てた・・私もできれば手伝いたい・・でもできないからずっと見てた。
何より私の今の気持ちを伝えたい・・・一度だけでも・・・


・・・あれ何で私はまた?
・・・そっか。この夜は私に訪れた最後の奇跡。
 

羽依里ありがとう・・・私とこの夏に冒険を一緒にしてくれて。夢の中でしかできなかった冒険を
羽依里さようなら・・・私は遠いところに行くけど元気で。ずっと忘れない。
羽依里大好き・・・

うん。言いたいことは全部は羽依里に伝えた・・・


 

う~ん・・でもやっぱり未練はあるのかな私。

やっぱりリーダーとして結末は見届けたい。
そっか これが現実でないのだとしたら、私はどこまででも冒険できるんだよ。
羽依里たちが用意してくれた海賊船で。

だから私は号令を上げる・・・・・・「ひげ猫団 出発!」

 

 

 

<鴎ルートエピローグへ>

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「Summere Pockets REFECTION BLUE」のストーリー紹介 鴎ルートの紹介でした。

今回も2年前に、無印をプレイした時にブログで以前書いていたので、視点を変えてショートバージョンで。

 

サマポケRBでは、CGの追加があるくらいでシナリオの変化はなし。

サマポケRBで共通の挿入歌「夏の砂時計が」追加された事。

 

そして鴎ルートで鴎がお気に入りの曲だった「with」

 

そして鴎のキャラクターソング「 Departure!」エピソードの場面で歌が追加されます。

 

 

特に「with」は、鴎ルートでひげ猫団の皆が歌っていてそれから曲が流れるので良かったです♪

 

鴎ルートの感想は以前のブログで触れたのでここではあまり触れませんが

もっともKEY作品ぽいな~というストーリーですね。

 

EDでがどうなったのか・・・そんなことを考えるシナリオです。

実は、無印やった時に一番最初好きだったのが。シナリオも前半では最もせつなかったお話でした。

 

 

さて、シナリオ紹介の前半のルートもあと3人

前半ルートもあと少し。もう少しお付き合いしていただけると幸いです。

・・ま、次のブログは他の話題を挟みますけどねw

 

 

ではでは♪