さて仕事がお休みなので久しぶりに平日の午後にブログを書いています。

・・・平日が休みということが今まで無かったわけではないんですがやっぱり変な気持ちですw

これが3週間近く続くのは・・まあ、慣れるとは思いますが、今度再開の時が怖いなw

ま、あまりぐーたらせずにちゃんと朝は起きようと思いました♪

 

さて、昨日からニコニコネット超会議が始まっていて、夜はそれをずっと見てましたよ。

超歌舞伎だったり、ミクのオープニングライブが中止になったりといろいろ残念でしたが

まあ、こればっかりは仕方がない。

 

とはいえ、昨日から超パーティの過去放送も始まり楽しんでいますよ。

今日は2015の超パーティの後半・・ボカロライブもありますので楽しみです♪

こちらはプレミアム限定となりますが興味ある方は是非

2015というと・・ボカロライブのラストは確かsupercellのあの曲だったので楽しみにしてますよ~

 

他にもFFの全シリーズの攻略170時間生放送とか、

アニメの一挙放送(昨日・今日はらき☆すた)とかもいろいろやっていてTS追っかけるの大変ですが

ま、こういう状況下では大変助かっています。

またこの話題も後日に。

 

 

話は変わって今回もFGO

ブログ恒例のストーリー紹介をノベル調で。

今回でいよいよラストとなります。

 

クライマックスのところはネタバレになるので文章は途中まで

残りはスクショのみとなっていますが

それでもかなりストーリーに踏み込んだネタバレになっていますので

今回は特にまだ未プレイの方はここからお気をつけを。

 

 

 

 

 

では第2部5章後半 「星間都市山脈オリュンポス」ストーリー紹介の3です♪

 

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星間都市山脈  オリュンポス

 

神を撃ち落とす日

 

 

 

アフロディーテを撃破したマシュ達の前にディオスクロイの襲撃を受けるが

ここは、アデーレとマカリオスのお陰で乗り切ることができた。

 

いよいよ召喚器の設置が終わり、後は大召喚器を「協力者」から受けとるのみ。

そこに、「協力者」の使者ペペロンティーノが現れ、「協力者」の元に案内されることになる。

 

そこはちょうど大神殿の真下にあるエリア。

そこで待っていたのは アトランティスでも協力してくれた 鍛冶神ヘファイストスの端末だった。

そして・・そこで彼に言われて作っていたのは 千子村正

「異星の神」の使徒である村正がなぜ?

 

その疑問には仕事は仕事。役目は役目という村正なりの考えがある

この大召喚器の製作が終われば、「異星の神」の側に戻りマシュ達を抹殺するとも。

 

そんななかついにこの計画の「協力者」が姿を現す。

それはオリュンポスの神でありゼウスの神妃である エウロペだった。

エウロペはヘラと融合したとはいえ もともとは汎人類側のサーヴァント。

「ヨーロッパの母」の顔を持ち、子供たち(民)を想う彼女はどうしてもゼウスを止めたかったのだった。

 

エウロペ 村正 ペペ 様々な思惑を持ちながら、決戦前の穏やかな夕食を囲う。

そして アデーレとマカリオスにとってエウロペはまさしく母の姿だった・・

 

ついに大召喚器が完成する。そして村正もすぐにはマシュ達と敵対せずに姿を消した。

しかしそこへ敵の急襲が。ディオスクロイが乗り込んできた。

 

苦戦をしつつも、ヘファイストスの力もあってついにディオスクロイを撃退する。

彼らも人と神と兄妹の間で苦しんだ存在であったが。

しかしその間隙をぬって 「異星の神」の使徒リンボが出現。

裏切者であるエウロペを連れ去って消えてしまうのだった・・

 

 

リンボによってゼウスの前に引き出されたエウロペ。
エウロペと協力していたカドックやペペも焦りながらも自分の考えのもとに動き出す。

エウロペはゼウスに語る。

人に対するゼウスのものは愛ではなく愛玩なのだと。
その考えを理解しながらも、ゼウスはエウロペを公開処刑することを裁断した

その知らせを受けたマシュ達。
すでにエウロペは「協力者」として役目を終えている。しかもこれは罠かもしれない
 

しかしアデーレとマカリオスは願う。
2人は、エウロペに母の姿を見た。運命は変えられない・・・でも最期は一緒にと・・

マシュ達は基地を攻撃してきたオリュンポス兵を撃破しつつカルデアはエウロペの救出に向かう
軌道大神殿オリュンピア=ドドーナを目指して・・

一方キリシュタリアとゼウスは夢を「見る」
魔術師はいつの日かあった夢を
艦は自らが神となった歴史を



そのころ混乱に紛れて、カドックはキリシュタリアの裏を探る。
端末にはオフェリアの報告にもあったが
 

人類史を創造するような力を持ちながら
「異星の神」の姿をだれも知らないことを改めて思う
そしてさらに探っていくと「白紙化した後に空想樹が現れた」という本当は逆であったことにたどり着く
 

そこから彼は思考する・・・・ということは「異星の神」は・・・

しかしその思考を遮るようにリンボが現れ、爪がカドックを貫いたのだった



 

一方コヤンスカヤとベリルも何かを企んでいた
ベリルコヤンスカヤをスカウトしに来た。そして俺をこの異聞帯から逃がせと・・

 

マシュ達は敵を蹴散らし、ステュムパリデス・ブラックウイングに乗り込み空へ飛び立つ
それに追いすがってきたオリュンポス兵もカイニスがポセイドンの力で蹴散らす
そして大神殿の空中庭園に不時着するのだった

さらに機神回廊を進んでいたマシュたちの前に現れたのはリンボ
ケルベロスのプロトタイプを召喚し戦いを挑むのだった

倒したと思っても借り物の式神であり生活続命のおかげで何度でもよみがえる
そう嘯いたリンボの前にペペが現れる・・インド異聞帯の借りを返すために。
 

ペペの力である修験道の南無神変大菩薩 漏尽他人通によりリンボを撃退したのだった

そして大神殿のゼウスの元にマシュ達は到着する
しかしここでゼウスは機能はあやつってエウロペを立ち向かわせる
処断するのはお前らだと・・

エウロペを止め再びゼウスの元から取り戻したマシュ達
 

ゼウスは問う。なぜ異聞帯を破壊しようとするのか?
 

人(マシュ達)は言う自らの手で世界を取り戻すため

神(ゼウス)は言う世界を取り戻す考えをするのは神の役目だ

決して相いれない両者。それは戦うしかなかった・・

しかしどうやってもゼウスには攻撃は届かない。

そしてゼウスは空想樹の力を最大にして攻撃を仕掛ける。

 

そしてそれは同時にゼウスの本当の望みが明らかになる。


ゼウスの望みは地球からの脱出

異聞帯のすべての命を使用し地球から宇宙へ飛び出そうとする艦

その絶望的な状況に大召喚がついに発動する。
 

まずは大術式・雷電誘導連鎖召喚により機神である軍神アレスの召喚を。

そしてついに破神術式・冠位英霊指定召喚の大召喚をは完成した。
そこに召喚されたのは・・・

未来を拓く神・・・それは人類神話の象徴 神霊 クィリヌスであった

 

それは過去の神々のカウンターとして召喚されたもの。

 

古き神と人間の神の戦い
ついにゼウスとの最後の戦いが始まる

クィリヌスの加護でゼウスに攻撃が届くようになり
ゼウスが攻撃を最大にしようと防御が薄れた瞬間を狙い
 

最後の令呪、最後の一撃
ブラックバレルの一撃がゼウスをつらぬいた・・・

ついにゼウスを倒したとマシュ達。

しかしその時、原初の神「カオス」が登場する。

 

カオスは「虚空」を意味する原初の神

それは「ゼウス」の望みを受け継ぎ計画を続行するのだった

 

そこには居ないという存在の「カオス」は攻撃をすることができない

そんな絶望の中、彼女が立ち上がる。ー空を切るー

 

「カオス」を撃破したマシュ達はキリシュタリアの元に最後の戦いを挑むのだった・・

 

この先の展開はご自分の目で確かめてください。

 

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ということで第2部5章「星間都市山脈  オリュンポス」ストーリー紹介でした♪

 

最後に、この後の展開のスクショを紹介します。

完全なネタバレ(特にラストのスクショ)になりますのでお気をつけを。

 

ではでは~