いつもお読みいただきまして

ありがとうございます😊



私、1%に入ります😳

〜というのは、子どもたちを自宅で

出産しました。


子どもが大きくなった今では、

そんなことを話すことも

ほぼほぼ無くなってしまいましたが、


11/11から公開された映画

「1%の風景」は

つむぎ助産所、みづき助産院、

自宅での出産を選択した4人の女性と、

それをサポートする

助産師のドキュメンタリー映画。


そして1%とは、

そのような場所で産む選択をした

人たちの値


12/3は上映後トークショーもあり

十数年ぶりに神谷先生に

お会いできました💖


もうだいぶ前に見た

神谷先生のテレビドキュメンタリーでは、

神谷先生のお母様(助産師)が言っていた

お産は、食いっぱぐれないよ

という言葉が頭をよぎりました。


でも、現代は少子化、高齢出産も増え、

産むのは病院が当たり前で

閉じていく助産院が増えているそうです。


助産師は、医療行為ができない。

だからこそ、助産師は、妊婦の身体を触り、耳目手で確認、注意深く観察する。


その上に成り立つ、自然なお産。

そして、妊婦自身も自分が産むということを自覚していく。


私が自宅出産を選んだ理由は、

元より分娩台に乗る緊張感、

医療器具が使われる不自然さを

感じていたわけですが、


今、思い返してみると


産む人がリラックスできて、

安心できるところ

家族の愛に包まれているところで

産むこと、産まれることは、

その後の人生の大きな

支えにもなっていると思います。


それは病院での何分かの診療では

なかなか難しい

妊娠期間を通しても

確実に助産師さんとの

信頼関係を作り上げていけるということ。


そんな自然なお産が出来る場所は

もしかしたら、

増えていくのではないかしら?と

勝手に思い込んでます。


そのためにも、続けて欲しいし

新しい助産師さんにも希望を見出します。