そして6/24は聖ヨハネの日。

聖ヨハネの薬草。


セントジョーンズワート✨✨✨


(ホメオパシーでいう、ハイペリカム)

または、西洋オトギリソウとも言います。



このセントジョーンズワート、

夏至の日〜聖ヨハネの日に収穫すると

最高にパワーが有るそうですキラキラ



古くから切り傷や神経痛を癒やす

薬草として利用されてきました。

また、憂鬱感、精神障害、

更年期障害などにも有効です。



ハーブティーとしても親しまれています🫖



ヨーロッパでは、

鬱病に広く処方されています。

こちらは効能がある分、

他の薬との併用はいけませんので、

注意が必要です。




また、この葉の持つ香りを🌿

悪魔が嫌うことから、

古くから魔よけの草と信じられています。

窓やドアにつるすことで、

落雷や火事などの災害を免れることができ、

子供のベッドにつるすことで、

神隠しに合わないという言い伝えもあります。




最近ではサプリメントとしても 

発売されています。

セロトニン

(精神の安定ややる気を上げる

脳内伝達物質の一つ)

働きを助けてくれるようです。




凄いですね!!


怪我、神経痛、鬱病、魔除けにまで!拍手




そして

オトギリソウとは、

弟切草と書き

名前の由来は結構、怖いですよ〜ゲッソリ




「昔、ある鷹匠は、 

鷹が傷ついたときの治療薬として

弟切草を使っていました。


仲間の鷹匠には草の名前を

明かしていませんでしたが、

ある日彼の弟がうっかり

他の鷹匠に秘密をバラしてしまいます。



これに怒った鷹匠は、

弟を斬り殺してしまいます。」


このエピソードから、


「弟切草」と名付けられました。

また、葉っぱの黒い斑点は、

弟の血しぶきが飛んで

残ったものをされています。






友人から、多摩川、辺りには

自生していると聞きましたが、

うちの付近は見当たらない。


ウオッカ持って、摘みにいきたい。

酒飲みに行くわけではありません笑爆笑

漬け込んで、マザーチンクチャー  を作ります音譜





 
 
 





(出典 :生活の木ライブラリーHP、HORTI HP)