私の母は認知症です。

薬を飲みはじめた頃からは、約11年。

詳しいことは、
又追って書いていきたいと思います。


この一年、変化が色々とありました。


一年前、非薬物療法の治療院へ
現在も進行中

二ヶ月前、長年通った病院を変えました。

10年位は薬で何とか進行を遅らせていたような気もしますが、

一年半前位から怒り💢が出始めました。


そこで❣️
同居している弟も困っているようだし、

丁度友人が教えてくれた
治療院にかかってみることにしました。

昨年末に徐々に、
そしてスッパリと薬を止めました。

(ここら辺もまたの機会に)


ちょっと、ここから現在に飛びます。


新しく通いはじめた病院で、血液検査がありました。

多分、
今迄の所でもあったと思うのですが、

弟曰く

こんなに詳しく
調べてもらったことはない!と
言ってました。


検査結果は、

糖尿病の予備軍

亜鉛不足

葉酸不足


それぞれに適応した保険適用で、
薬で対応できるものを
出していただきました。


コウノメソッドを
取り入れている病院で、
サプリ、
フェルガード、DHA、ビタミンB
も併用して飲んでいます。
すこーしずつですが、
鬱的状況を脱しつつあります。


もう中期から後期の症状で、
先生も間に合うかな?
なんて口走っていましたが😅

綱渡り的ですが、
認知症薬を飲んでいる時より
いいです❗️



まぁ、ここまでは、普通です。






その後、
ファミリーホメオパスを学んだ
私としては、

ホメオパシーの
「バイタル、エレメント」の本で
亜鉛について調べてみました。


亜鉛(Zn)
Zincum

[精神]
脳に霧がかかったように思考が遅い。
覚えられない。
記憶力の低下
脳や神経の発達不足
同じことを何度も繰り返し言う。
泣いたら寝る
怒りっぽい
自分を惨めに思う
罪を犯したように思う

[身体]
背の痛み、骨の痛み、腰痛
後頭部の痛み
首の痛み
頭痛はワインによってより悪化
青白顔
動脈瘤
足をチョコチョコ動かし落ち着きがない
足がだるい
皮膚の痒み 特に下半身に虫がはっているように感じる
遊走腎
小人病、成長の問題
性腺発達の遅れ
手足や目、口の周りのただれ
視覚、味覚、嗅覚異常→食欲不振
ストレスは体内の亜鉛を使ってしまい、アルツハイマーになりやすい


と有りました。


ストレス→亜鉛を使うって⁉️


😱😱😱結構な驚き‼️で、
衝撃でした‼️


ホメオパシーでは

生体エネルギーの根本的な流れに

関係している

バイタルティッシュソルト
(生命組織塩)等を扱います。


バイタルティッシュソルト等の
レメディは、

栄養(無機塩、生体微量元素)が

不足する場合は、

吸収力を高め、

多すぎる場合は排出を促してくれます。


ホメオパシーとは、

情報であり

バランスが崩れていることへの

気づきを与えてくれるものです。

そして自然治癒力が本来の

バランスを取り戻そうとします。

その結果、生体が活性化し、

新陳代謝が良くなったりするわけです。


薬で対応している亜鉛についても
ホメオパシーのレメディを取ることで、吸収がより良くなるでしょう。


これらのバランスが崩れる理由についてはまた次回😊