◆テレビの音声や音楽を外部に漏らすことなくワイアレスで聞きたいと思い、ヘッドホンを調べてみる。
◆まずは、赤外線しか頭に無かった。
PIONEERのSE-IR260C
SONYのMDR-IF240RK
送出側の音量を大きくして、ヘッドホン音量を小さくすることにより、
赤外線特有のサーというホワイトノイズが軽減されるそうだ。
汎用性が少なくて、頭や耳の締め付けがきつい機種のようで、断念。
◆電気店へ足を運ぶと、今はBluetooth対応のヘッドホンが主流。
ところが、僕が持っている古いテレビには、Bluetoothの送信機能はない。
Bluetoothの通信に必要な送信機と受信機を探す。
LogitecのLBT-AT100C2
3.5mmステレオミニプラグ付のBluetooth送信機(トランスミッター)。
LogitecのLBT-AR100C2
3.5mmステレオミニプラグ付のBluetooth受信機(レシーバー)。
この送信機と受信機を合わせて使ってみようと考えたが、
レシーバーからヘッドホンまでが有線になってしまっては意味がない。
◆送信機で今気になっているのは、Amazonで評判の高い、PLANEXのBT-WTM01
Bluetooth2.1+EDR対応のワイアレスオーディオトランスミッターで、これも3.5mmのヘッドホンジャック付。 PLANEXのWebページに、
「オーディオプロファイル【A2DP】に対応しているので、高音質で音楽をお楽しみいただけます。」とある。
はて?
オーディオプロファイル?
A2DP?
◆Bluetoothの受発信は同じプロファイル同士でないと行えないそうだ。
というわけで、A2DPのプロファイルを持つトランスミッターであれば、
同じくA2DPに対応したレシーバーでないと通信が行えない。
プロファイルを合わせる相性確認が非常に重要ということ。
◆ではレシーバーとなる、ヘッドホンでプロファイル:A2DP対応のものを探す。
1万円以下で検索。
SONYのDR-BT140Q
PLANEXのBT-07AHS
SONYのDR-BT140Qは、Bluetooth標準規格Ver.2.0+EDRと少し前のバージョンの為、断念。
PLANEXのBT-07AHSは、左右のイヤホンの間のコードが邪魔にならないかと心配。
MOTOROLAのMOT-S305BKとサンワサプライのMM-BTSH24は値段の比較をすると、
MOT-S305BK > MM-BTSH24 の順に高い。
うーん、悩ましいのでさらに考慮することにしよう。
◆Bluetoothを選ぶ際の注意点
・Bluetoothはそれぞれの環境によって送信機や受信機が必要。
Bluetooth搭載の携帯やipod touchなどであれば、用意するのは受信機のみでいい。
・送信機、受信機のプロファイルは対応しているのか。
Bluetoothには送信側と受信側で相互に通信ができるプロファイルの合致が大事。
例えば送信機がA2DPのプロファイルのみで受信機がHSPのみでは駄目。
・駆動時間がどのくらいか?
ワイアレスなので、あらかじめ充電が必要。充電によって何時間動作するのかももちろん重要。
・音飛びなど通信状況は良好か?
あと、ヘッドホンを選ぶ基準となる音質や音漏れについて口コミを気にすればいい。
◆ちなみに、ワイアレスではないが、
BoseのQuietComfort15(39900円)やQuietComfort3(47250円)はノイズキャンセリングがついていて、
良品と同僚に教えてもらう。
◆まずは、赤外線しか頭に無かった。
PIONEERのSE-IR260C
SONYのMDR-IF240RK
送出側の音量を大きくして、ヘッドホン音量を小さくすることにより、
赤外線特有のサーというホワイトノイズが軽減されるそうだ。
汎用性が少なくて、頭や耳の締め付けがきつい機種のようで、断念。
◆電気店へ足を運ぶと、今はBluetooth対応のヘッドホンが主流。
ところが、僕が持っている古いテレビには、Bluetoothの送信機能はない。
Bluetoothの通信に必要な送信機と受信機を探す。
LogitecのLBT-AT100C2
3.5mmステレオミニプラグ付のBluetooth送信機(トランスミッター)。
LogitecのLBT-AR100C2
3.5mmステレオミニプラグ付のBluetooth受信機(レシーバー)。
この送信機と受信機を合わせて使ってみようと考えたが、
レシーバーからヘッドホンまでが有線になってしまっては意味がない。
◆送信機で今気になっているのは、Amazonで評判の高い、PLANEXのBT-WTM01
Bluetooth2.1+EDR対応のワイアレスオーディオトランスミッターで、これも3.5mmのヘッドホンジャック付。 PLANEXのWebページに、
「オーディオプロファイル【A2DP】に対応しているので、高音質で音楽をお楽しみいただけます。」とある。
はて?
オーディオプロファイル?
A2DP?
◆Bluetoothの受発信は同じプロファイル同士でないと行えないそうだ。
というわけで、A2DPのプロファイルを持つトランスミッターであれば、
同じくA2DPに対応したレシーバーでないと通信が行えない。
プロファイルを合わせる相性確認が非常に重要ということ。
◆ではレシーバーとなる、ヘッドホンでプロファイル:A2DP対応のものを探す。
1万円以下で検索。
SONYのDR-BT140Q
PLANEXのBT-07AHS
SONYのDR-BT140Qは、Bluetooth標準規格Ver.2.0+EDRと少し前のバージョンの為、断念。
PLANEXのBT-07AHSは、左右のイヤホンの間のコードが邪魔にならないかと心配。
MOTOROLAのMOT-S305BKとサンワサプライのMM-BTSH24は値段の比較をすると、
MOT-S305BK > MM-BTSH24 の順に高い。
うーん、悩ましいのでさらに考慮することにしよう。
◆Bluetoothを選ぶ際の注意点
・Bluetoothはそれぞれの環境によって送信機や受信機が必要。
Bluetooth搭載の携帯やipod touchなどであれば、用意するのは受信機のみでいい。
・送信機、受信機のプロファイルは対応しているのか。
Bluetoothには送信側と受信側で相互に通信ができるプロファイルの合致が大事。
例えば送信機がA2DPのプロファイルのみで受信機がHSPのみでは駄目。
・駆動時間がどのくらいか?
ワイアレスなので、あらかじめ充電が必要。充電によって何時間動作するのかももちろん重要。
・音飛びなど通信状況は良好か?
あと、ヘッドホンを選ぶ基準となる音質や音漏れについて口コミを気にすればいい。
◆ちなみに、ワイアレスではないが、
BoseのQuietComfort15(39900円)やQuietComfort3(47250円)はノイズキャンセリングがついていて、
良品と同僚に教えてもらう。