しらみつぶし・・・

という言葉(慣用句)があります。


物事を片っ端から調べてゆく事。


※しらみ退治は面倒らしく・・・

衣服や身体の全て(片端・部分)から剥がしてゆくしかない例え。


そこで、


しらみ(シラミ)


漢字で書けば・・・【虱】
【風】という文字の未完成な姿?であるように、
古名は【半風子(はんぷうし)】だったそうで、
戦後(昭和20年代)には【ホワイトチイチイ】という隠語もあったようです。


近年では?馴染(なじみ)が薄くなってしまい、
若者(こども達)はソノ存在さえも知らずに、
【シラミツブシ】という言葉を使っているようです。
(スマホで調べている姿・・・そのモノなのに)

似て非なる存在ですが、
シラミは 貧乏につき (排除可能)
ノミは 金持ちにつく (永久困難)

素戔嗚尊(スサノオノミコト)の故事のみならず、
文学・俳句・川柳にも度々?登場している生物(昆虫)です。

そこで、
想い出したのが・・・40年前?
さだまさし 【シラミ騒動】



あまりの懐かしさで探してみましたが、
dヒッツ(スマホ聴可)に ありました〜

シラミ
ミレド
ドレドレ
ソラ シラミ
・・・・・・
ソド(騒動)

ボサノヴァ調の 素敵な名曲!

やっぱり、天才だなぁ~


さだまさし・・・『シラミ騒動』 に、乾杯!


先日、某結婚披露宴で、
さだまさし実弟【佐田繁理】さんに
 (さだ企画 代表)
30年ぶりに お逢いしました〜


すっかり・・・ミレド ミレド
老いて?らっしゃいましたなぁ〜